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【この記事のエキスパート】
スタイリスト:高橋 禎美
大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。
また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないストッキング。暑い夏には、涼しくて履き心地の良いストッキングを履きたいものです。そこでこの記事では、夏用のストッキングのおすすめ商品と選び方のポイントをご紹介します。涼しいものから破れにくい丈夫なものまで厳選したので、ぜひストッキング選びの参考にしてくださいね。
夏用ストッキング|メリット
夏にストッキングをはく最大のメリットは、脚がきれいに見えること。暑い夏は寒い冬場よりも薄着になるため、脚を出す機会が多くなるという方も多いのではないでしょうか。
ほどよく引き締めてくれる着圧タイプや、素肌のように自然に脚をきれいに見せてくれるストッキングをはくことで、きちんと感のある好印象を与えてくれますよ。
また、冷房の強いオフィスでの冷えやむくみ対策としてや、日中の外周りや外出時のUV対策にも効果が期待できます。
夏用ストッキング|選び方
ここからは、夏用ストッキングの選び方を解説していきます。ポイントは下記の4つ。
【1】涼感 or 冷感タイプを選ぶ
【2】脚がきれいに見えるものを選ぶ
【3】機能をチェック
【4】丈の長さをチェック
選び方のポイントを参考にしながら自分にぴったりのストッキングを見つけてくださいね。
【1】涼感 or 冷感タイプを選ぶ
夏用のストッキングを選ぶ際は、まず「涼感」や「冷感」タイプの商品かどうかをチェックしましょう。
接触冷感生地やクール加工が施されたストッキングなら、ひんやりと涼しい履き心地で、暑い夏でも快適に過ごせるでしょう。
蒸れが気になる方や通気性のよさを重視する方には、パンティ部分がメッシュになったタイプや、パンティ部分がない形のストッキングもおすすめです。
【2】脚がきれいに見えるものを選ぶ
夏用のストッキングは、脚がきれいに見えるかどうかも重要なポイントです。
素足のような自然な透明感を求める方には、SCY(横巻ゴム)で編まれたものや交互編みタイプがおすすめ。色ムラを補正して滑らかな見た目に仕上げたい方は、網目の密度が高いハイゲージタイプを選びましょう。
また、脚をスッキリと見せたい方は着圧タイプをチェックしましょう。脚に圧力が加わり引き締めてくれるため、実際より細く見せることができます。着圧タイプはむくみ対策にもおすすめです。
【3】機能をチェック
蒸れ、ニオイ、日焼けなど、夏の悩みに応える便利な機能が付いているかもチェックしましょう!
吸汗速乾素材
汗による蒸れが気になる方には、吸汗速乾素材のストッキングがおすすめ。汗を吸収して素早く乾燥をさせてくれるため、蒸れにくいのがポイント。暑い日でも蒸れずにサラサラ感を維持しやすいでしょう。
デオドラント機能
汗をかきやすく蒸れやすい夏場はニオイが気になる方も多いのではないでしょうか。ストッキングのニオイが気になる方は、「デオドラント」機能の付いている商品を選びましょう。
靴を脱いだときの嫌なニオイを抑えてくれるため、長時間の着用でもニオイが気になりにくくなるでしょう。
繊維に付着した細菌の増殖を抑えることで防臭効果が期待できる「抗菌・制菌加工」が施されたタイプもおすすめです。
UV対策機能
ストッキングで日焼けを防ぎたい方は、UV対策機能が付いているものを選びましょう。その際に、UVカット率も合わせてチェックしましょう。しっかりと対策したい方は、黒いストッキングを選ぶのもおすすめです。外回りや外出する機会が多い方は、ぜひチェックしてくださいね。
【4】丈の長さをチェック
暑い夏のパンツスタイルには、ひざ下丈のショートストッキングがぴったり! 靴下と同じような感覚で気軽に履けますよ。より涼しさを重視したいときに1枚持っておくと重宝するでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)