「タイプCならAnker」プロジェクト始動、古い充電器をストアに持ち込むと10％オフで買い替え可能

アンカー・ジャパンは4月19日、「『タイプCならAnker』購入サポートキャンペーン」を発表した。4月20日から5月21日まで、Anker Store各店で実施する。

「タイプCならAnker」購入サポートキャンペーン

2024年秋までにEUで施行予定の充電端子統一法案など世界的な充電機器をとりまく環境の変化を踏まえ、規格の統一化だけでなく高出力・複数ポートの充電器にまとめることによる利便性の向上と環境負荷の低減を目指し、充電関連製品をUSB Type-Cに統一する推進運動を「タイプCならAnker」プロジェクトという名称で始動する。

プロジェクト第1弾として実施する本キャンペーンでは、他社製品も含めて使用中あるいは処分に困っているUSB充電器／モバイルバッテリー／カーチャージャーをAnker Storeに持ち込むと、新しいAnker製充電器を10％オフで購入できる。

割引は当日中に限り有効で、USB Type-C端子が1つ以上搭載されている（狭義の）Ankerブランド製品が対象。AnkerWork、AnkerMake、Nebula、Soundcore、Eufyなどの他ブランド製品やポータブル電源は対象外。オンラインのAnker Store Selectでは実施せず、実店舗限定のキャンペーンとなる。