フジ医療器は、二股に分かれた独自開発のツインアタッチメントで、全身の筋肉をケアするハンディ型ボディケアツール「マッスルショットプレミアム FG3800P」(以下、FG3800P)を4月14日に発売した。価格はオープン。店頭予想価格は19,980円前後。カラーはメタリックレッド。
FG3800Pは、二股に分かれた先端のそれぞれにアタッチメントを取り付けられるツインアタッチメント付きハンディ型ボディケアツール。これまでのモデルよりも広範囲の筋肉にアプローチできるようになった。
ツインアタッチメント以外のアタッチメント形状は球形、ドーム形、凸形、ソフト、U字形の5種類。ツインアタッチメントを活用すると9パターンの組み合わせが可能となる(ツインアタッチメントに差し込み可能な形状は球形、ドーム形、凸形、ソフトのみ)。ピンポイントで筋肉を刺激したい場合は、1個のアタッチメントだけを用いてもケアできる。
本体サイズはW90×D46×H151mm、重さは約500g。電源は内蔵のリチウムイオン電池。連続動作時間は最大約5時間、充電時間は約3.5時間。1分当たりの振動回数はレベル1が1,600回、レベル2が2,000回、レベル3が2,400回、レベル4が3,100回、レベル5が3,800回。
アタッチメント×9個、ツインアタッチメント1個、専用巾着ポーチ、充電用USBコード(Type-C)が付属する。