VITROは4月17日、Felicaモジュールを組み込んだ指輪型スマートリング「RINGO PAY」に、ブラックモデル「RINGO PAY BLACK」を追加した。Makuakeにてプロジェクトを実施し、価格は超早割で16,500円から。受付期間は2023年5月30日までで、発送は2023年7月の予定。

  • Felicaモジュールを組み込んだ指輪型スマートリング「RINGO PAY」に、ブラックモデル「RINGO PAY BLACK」が加わった

RINGO PAY BLACKは、キャッシュレス決済を行えるスマートリング。前モデルはホワイトカラーだったが、新モデルはブラックカラーを採用する。Felicaモジュールを搭載し、楽天Edyでの決済に対応。EdyチップをPET加工で内蔵し、防水仕様となった。

RINGO PAY BLACKは、交通系ICカードのようにリーダー側から給電するため、充電不要で決済可能。もし紛失してしまっても、チャージ分しか使われないので被害も少ない。チャージはスマートフォンアプリのほか、コンビニのレジやATMなどから行える。

本体サイズは厚みが2mm、高さが21mm。長さは自分の指のサイズにあわせてカットでき、カット後は金属パーツでしっかりと指に固定できる。

  • 長さは自分の指のサイズにあわせてカットできる