Laniは4月13日、「夫婦における寝る時のスタイルと夫婦仲の関係性」に関する調査結果を発表した。調査は4月9日、現状結婚されている男女200名を対象にインターネットで行われた。
寝る時のパートナーとの就寝スタイルについて伺ったところ、「同じ部屋だが別々のベッド・布団で寝ている」が最多の40%。次いで「別室で寝ている」(31%)、「同じベッド・布団」(29%)と続き、同じベッド・布団で寝ている夫婦が3割にも満たないことが明らかに。
就寝スタイル別に、夫婦関係に対する満足度を聞くと、同じベッド・布団で寝ている夫婦の満足度は93%、同じ部屋だが別々のベッド・布団で寝ている夫婦は81.4%、別室で寝ている夫婦は57.3%となった。