小川は4月中旬より、「そなえる傘」(4,290円)をリニューアル発売する。
同商品は、日々のリスク対策に役立てられる機能を搭載した晴雨兼用日傘。手元が抗菌加工素材で出来ているほか、UVカット99%以上の生地が特徴となっている。
共袋に救助を呼ぶ事ができる笛が付いているほか、傘の裾にドライバーに歩行者の存在をアピールする9cmの反射生地を採用している。
また、本体・共袋のロゴプリント部分は紫外線で色が変わるようになっており、日傘の必要性を知らせてくれるようになっている。
今回のリニューアルでは、傘の共袋内側に、緊急時に役立つ隠しネームを付属。表面に災害伝言ダイヤルの利用方法と国土交通省の防災情報に飛べる二次元コード、裏面に緊急時連絡先記載欄を搭載した。
さらに、本体ストラップと共袋についている部材を連結し、つなげておくことが可能となる。
カラーは、ブラック、ホワイト、ネイビー、サックス、ベージュ×ホワイト、ホワイト×サックスを展開。