亀田製菓が1966年に発売した「ピーナッツ入り柿の種」。「日本人なら食べたことがない人はいない」といっても過言ではないほど、広く親しまれていますね。「わさび」や「梅しそ」のほかに、期間限定のフレーバーも多数登場し、いつも新鮮な味わいを楽しませてくれます。

ところで、小分けになった「柿の種」を食べるとき、どんな風に食べますか?

お皿に盛る人、少しずつ手の上に取って食べる人などさまざまですが、先日、亀田の柿の種【公式】(@kameda_kakitane)がシェアした食べ方は、まさに“目からウロコ”でした。

その手があったか!(@kameda_kakitaneより引用)

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亀田の柿の種・公式が教える「目からウロコな亀田の柿の種の袋の開け方」とは…?

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まずは、袋の裏側を上にして、「柿の種」の袋を半分に折ります。のっけから意外な展開!

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次に、袋の裏側の真ん中部分を切っていきます。

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切り方はこんな感じ。少し切り込みが入る程度で十分です。

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すると……袋が立って器になるんです!

この食べ方は、その名も「スタンド食べ」。袋の端を裏表同時に切る一般的な開け方だと、机の上に置いたときに「柿の種」がこぼれることがありますが、スタンド食べならその心配はなし。PC作業などのお供に食べるときも便利そうです。

この投稿に対し、Twitterユーザーからは「これはすごい発見です」「えぇ…!天才すぎる」「わざわざ買って試したくなるじゃん!www」といった反響が続々。

一方で、「結局全部一口で口に流し込むから開け方とかどうでもいいのよな」「柿の種は飲み物」という声も寄せられました。

これを見て、思わず「柿の種」が食べたくなった人も少なくないはず。亀田の柿の種・公式のツイートにも、リプライや引用リツイートで「やってみた」と画像付きで投稿する人がちらほら。

中には、開ける場所を間違えて中身がどばっと出てしまった人もいたようなので、開け方には注意してくださいね。