アイドルグループ・SixTONESが、4月21日発売の『CanCam』6月号特別版(小学館)の表紙に登場する。
12日に9th シングル「ABARERO」をリリースし、今週末にはグループ初の単独2大ドーム公演を間近に控えるSixTONES。 “スト熱”が高まるこのタイミングで、約2年ぶりに全員そろって『CanCam』6月号特別版の表紙に登場する。
このお祝いムードを盛り上げるべく、表紙はみんなでワイワイパーティー気分で撮影。カラフルなアメカジファッションに身を包み、ホットドッグやポテトを片手に盛り上がった。
中ページは、表紙カットから一転、モノトーンのストリート系ファッションにチェンジし、SixTONESならではの“爆イケ”写真に。毎号やんちゃ&PLAYFULなスタイリングで『CanCam』読者を湧かせている6人を、今回も茶目っ気たっぷり、遊びゴコロたっぷりに撮り下ろしている。
SixTONESはなんといってもライブが面白いということで、今回は「ウインクして!」「投げChuして!」などのファンサをテーマにポージングしてもらったフォトカード、名付けて「神ファンサフォトカード」が付いている。貴重なへそチラッカットから、ウインク、うさちゃんポーズなど、普段はなかなか見せてくれない表情&ポーズを収録。カッコイイもカワイイも楽しめる、6人の個性が光るフォトカードに注目だ。
中ページのソロインタビュー&クロストークでは、ドーム初公演が決まったときの感想や、現在催行中のツアーの手応え、デビュー4年目をむかえての意気込みなどを真面目に語りつつ、ときに息ピッタリのボケ&ツッコミをまじえて自由にトーク。
メンバー同士の投票によって決めた「すとーんず的 TOP3」も大発表。ファンサカードにちなんだ「ファンサが強いメンバーは?」という質問で1位に輝いたのは、ジェシー。「めっちゃ高速でうちわに応えていくんですよ。うさ耳しながらワンッて言いながら、投げキッスしてるもん(笑)」(松村北斗)と、“高速ファンサ”が持ち味だそう。
さらに、6月号にはA.B.C-Zの河合郁人も登場。4月といえば、新社会人生活が始まったり、職場の人間関係も変わる時期。働く人たちを応援するべく、先輩から愛され、後輩から慕われるジャニーズきっての愛されキャラ、河合の処世術を伝授。今でこそアイドルにMCにと、幅広い活躍を見せる河合だが、かつては仕事がつらいと感じ悩んでいた時期もあったそう。
今回は事前に読者からSNSで仕事にまつわるお悩みを募集。撮影当日は「SNSで質問募集されていましたよね?ファンの方から既に楽しみという声が届いていて、僕も今日どんなお悩みが来ているかすごく楽しみにしていたんです!」と河合。ひとつひとつの質問に丁寧に答え、その場にいたスタッフ全員を虜にしていたという。「こんな上司がいたら…!!」と妄想が広がるスーツ姿にも注目だ。