Amazonプライム・ビデオでは、多数の映画が配信されています。人気のホラー映画も充実しており、多彩な作品がそろっています。

今回はそんなアマプラで見られるホラー映画のラインアップの中から、ホラー初心者から怖いもの好きな人まで幅広く楽しめる作品を集めました。おすすめしたい名作を各ジャンルに分類し、あらすじとともに紹介します。

アマプラのホラー映画ランキング

マイナビニュース会員にAmazonプライム・ビデオで鑑賞できるホラー映画の中で最も気に入っている作品を選んでもらったところ、ランキングはこのような結果になりました。

1位『エクソシスト』(18.4%)
2位『シャイニング』(11.2%)
3位『事故物件 恐い間取り』(7.3%)
4位『チャイルド・プレイ』(5.3%)
4位『犬鳴村』(5.3%)
6位『エスター』(4.4%)
6位『ミッドサマー』(4.4%)
6位『ペットセメタリー』(4.4%)
6位『黒い家』(4.4%)
6位『新感染 ファイナル・エクスプレス』(4.4%)
11位『仄暗い水の底から』(3.9%)
12位『残穢 住んではいけない部屋』(3.4%)
13位『トリハダ 劇場版』(2.9%)
14位『ハッピー・デス・デイ』(2.4%)
15位『残酷で異常』(1.9%)
16位『アス』(1.5%)
16位『パラノーマル・アクティビティ』(1.5%)
18位『ズーム 見えない参加者』(1.0%)
18位『ヴィジット』(1.0%)
18位『キャビン』(1.0%)
18位『ジェーン・ドウの解剖』(1.0%)
22位『コンジアム』(0.5%)

Amazonプライムのおすすめホラー映画のキャスト・あらすじ一覧

ここからはランクインしたホラー映画のあらすじやキャストを、ジャンル別に紹介していきます。

名作アマプラホラー映画4選

「アマプラでホラー映画を見るならまずはこれ!」という4作品を紹介します。一度は見ておきたい名作ばかりです。

  • 『シャイニング』(1980年公開)【洋画】【人気】
  • 『パラノーマル・アクティビティ』(2007年公開)【洋画】【ドキュメンタリー風】
  • 『エクソシスト』(1973年公開)【洋画】【人気】
  • 『仄暗い水の底から』(2002年公開)【日本】【人気】

1. 『シャイニング』(1980年公開)【洋画】【人気】

冬季休業中のホテルへやってきたジャックと妻、そして息子の3人。最初のうちはホテル暮らしを楽しんでいた彼らだが、それもつかの間。息子には夫婦に見えない“何か”が見えているようで……。建物内で不可解な現象が起こりはじめ、ジャックの言動もおかしくなっていく。

出演/ジャック・ニコルソン、シェリー・デュバル、ダニー・ロイド
監督/スタンリー・キューブリック
公開年/1980年

ユーザーコメント

・「逃げても迫ってくる恐怖があった」(46歳男性)
・「何回見ても怖いです。名作です」(56歳女性)
・「ジャック・ニコルソンの狂気あふれる演技に鳥肌が立ちました」(50歳男性)
・「かなり怖い作品ですが、最後まで堪能できるからです」(48歳女性)
・「主人公のあの眼力はすごかった」(39歳男性)
・「家族みんなでビビりながら見てました」(40歳女性)
・「古い映画だけどストーリーがよかった」(56歳男性)
・「演技が狂気的でおもしろかった」(41歳男性)
・「主役の人の怪演が印象的でよく覚えています」(48歳女性)

【あわせて読みたい】
映画「シャイニング」シリーズの続編を徹底解説! あらすじ・キャストも紹介

2. 『パラノーマル・アクティビティ』(2007年公開)【洋画】【ドキュメンタリー風】

同棲中のとあるカップルは、家中で起こる怪奇現象に悩まされていた。2人はビデオカメラを寝室に設置し、現象の正体を突き止めようと考える。おかしな出来事に遭遇した翌朝に映像を確認すると、カメラは衝撃の光景をとらえていた……。

出演/ケイティ・フェザーストン、ミカ・スロート
監督/オーレン・ペリ
公開年/2007年

ユーザーコメント

・「見えない恐怖を味わえる」(43歳男性)
・「新しいジャンルを確立した感じがする」(42歳男性)

3. 『エクソシスト』(1973年公開)【洋画】【人気】

女優の娘・リーガンが邪悪なものに乗り移られ、神父のメリンとカラスが親子のもとを訪れる。彼らはそこで、異常な光景を見る。日を増すごとにリーガンの状態は悪化し、次第に狂気じみていった。2人は彼女に乗り移ったものと戦うため、決死の悪魔ばらいにいどむ。

出演/エレン・バースティン、マックス・フォン・シドー、リンダ・ブレア
監督/ウィリアム・フリードキン
公開年/1973年

ユーザーコメント

・「演出がとにかく怖かった」(37歳男性)
・「ホラーと言えばもうこれしかないでしょう」(52歳男性)
・「今までに見た恐怖映画とは異質のもので消化しにくい怖さ」(57歳男性)
・「元祖ホラー映画。何度も見ています」(58歳男性)
・「ホラー映画の原点だと思うから」(44歳男性)
・「少女の首が回るシーンは恐ろしくて忘れられない……」(52歳男性)
・「最近のホラー映画にはないリアリティーのある演出が多々あったなーと思いながら見直したものだ。リンダ・ブレアの演技もたどたどしさはあるがとても興味深く見た」(61歳男性)

4. 『仄暗い水の底から』(2002年公開)【日本】【人気】

夫と離婚した淑美は、古びたマンションで5歳の娘・郁子と2人暮らしをはじめる。しかし、そのマンションでは水漏れなど奇妙な出来事が度重なるのだった。そんな時、淑美は過去に幼い女の子の未解決失踪事件が近隣で起きたことを知る。ある日、郁子が見覚えのない女の子用のカバンを持っていて……。

出演/黒木瞳、菅野莉央、小日向文世、水川あさみ
監督/中田秀夫
公開年/2002年

ユーザーコメント

・「怖すぎて一人でトイレに行けなくなかったから」(52歳男性)
・「日本のホラー作品はレベルが高い」(53歳男性)

心霊系アマプラホラー映画4選

多彩なアマプラホラー映画の中でも心霊系に分類される、“幽霊”にまつわる色が濃い4作品を紹介します。

  • 『コンジアム』(2018年公開)【韓国映画】【ドキュメンタリー風】
  • 『ズーム/見えない参加者』(2020年公開)【洋画】【ドキュメンタリー風】
  • 『事故物件 恐い間取り』(2020年公開)【日本】【オカルト】
  • 『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(2015年公開)【日本】【オカルト】

1. 『コンジアム』(2018年公開)【韓国映画】【ドキュメンタリー風】

人気YouTubeチャンネルの心霊企画として集められた男女7人。彼らは恐怖の体験者として、廃院となったコンジアム精神病院へと連れられていく。施設内で巻き起こる心霊現象……全員が装着した小型カメラが映す恐怖映像はヤラセの演出か、それとも……?!

出演/ウィ・ハジュン、ユ・チェユン、イ・スンウク
監督/チョン・ボムシク
公開年/2018年

ユーザーコメント

・「ストーリーがおもしろかったです」(36歳女性)

2. 『ズーム/見えない参加者』(2020年公開)【洋画】【ドキュメンタリー風】

新型コロナウイルスのまん延によってロックダウンされたイギリス。仲のよい友人同士である男女6人が、オンライン会議ツールZoomを使って交霊の儀式を行う。霊媒師をゲストに招いて儀式を始めたところ、おかしな現象が起こりはじめた。画面越しに見える互いの部屋の中に、とんでもないものが映し出されていく……。

出演/ヘイリー・ビショップ、ジェマ・ムーア、エマ・ルイーズ・ウェップ
監督/ロブ・サベッジ
公開年/2020年

ユーザーコメント

・「家族が見ていて一緒に見た。ストーリーがとてもユニークだった」(35歳男性)

3. 『事故物件 恐い間取り』(2020年公開)【日本】【オカルト】

とある事故物件に住み始めた、売れない芸人の男。彼が人よりも強い霊感を持っているからなのか、立て続けに原因不明の怪奇現象にみまわれる。その後も物件を転々とし、いつしか「事故物件住みます芸人」として仕事が舞い込むようになるのだが……。

出演/亀梨和也、奈緒、瀬戸康史、江口のりこ
監督/中田秀夫
公開年/2020年

ユーザーコメント

・「精神的にかなりくる内容でした。私も以前アパート一人暮らしだったので、その頃に見なくてよかったと思いました。それくらい怖かった(汗)」(50歳男性)
・「事故物件なんて、怖くて住めないとこの映画を見て真剣に思いました。とても怖い映画でした」(60歳男性)
・「身近に起こりそうで怖かった」(49歳女性)

4. 『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(2016年公開)【日本】【オカルト】

小説家の女性のもとへ読者女性から手紙が届く。それは今住んでいる部屋で奇妙な現象が起きているという相談だった。調査を進めると、その部屋と過去に起きた死亡事件との関わりが明らかになる。しかし不可解なことに、どの事件もその部屋から引っ越してから起こっているとわかり……。

出演/竹内結子、橋本愛、坂口健太郎、佐々木蔵之介
監督/中村義洋
公開年/2016年

ユーザーコメント

・「直接的に幽霊が出てくる映画ではないのに、ここまで怖さを感じた作品は初めてだったから」(50歳男性)
・「建物ではなく建材がたたられている設定がおもしろかった」(40歳男性)

ギャグ要素ありのアマプラホラー映画2選

アマプラで見られるのは怖いだけではありません。少しクスっとしてしまうようなギャグ要素がある、一風変わったホラー映画2作品を紹介します。

  • 『ハッピー・デス・デイ』(2017年公開)【洋画】【ギャグ】
  • 『チャイルド・プレイ』(2019年公開)【洋画】【サイコスリラー】

1. 『ハッピー・デス・デイ』(2017年公開)【洋画】【ギャグ】

主人公の女子大生・ツリーは誕生日の夜、何者かによって殺されてしまう。次に目を覚ますと、不思議なことに殺された日の朝にタイムスリップしていた……。それから彼女は自身の死を回避しようと何度も運命にあらがうが、最後には殺されてしまう。そうやって何度も死を繰り返すうち、彼女の体に限界が迫っていた。

出演/ジェシカ・ロース、イズラエル・ブルサード
監督/クリストファー・ランドン
公開年/2017年

ユーザーコメント

・「今までにない発想のホラー映画で、とても印象に残っている」(22歳女性)
・「最新の映像技術で怖く仕上がっていたと思う」(38歳男性)

2. 『チャイルド・プレイ』(2019年公開)【洋画】【サイコスリラー】

引っ越し先になじめず友だちもいない少年・アンディが、誕生日に親から人形をもらう。音声認識にスマホ連携機能など、最先端の技術がつまった人形に少年は大喜び。しかしチャッキーと名づけられた人形が彼の家へやってきてから、徐々に不可解なことが起こり始める。

出演/オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、マーク・ハミル
監督/ラース・クレブバーグ
公開年/2019年

ユーザーコメント

・「映画に出てくる子どもの人形が不気味だった」(58歳男性)
・「このシリーズのファンです」(45歳男性)
・「ハラハラドキドキする展開でおもしろい」(39歳女性)
・「人形の表情がとても怖くて印象に残りました」(60歳男性)

結末にびっくりするアマプラホラー映画3選

びっくり系もアマプラホラー映画で人気のジャンル。この恐怖は本当に霊の仕業なのか、最後の最後まで結末が読めない3作品です。

  • 『トリハダ ‐劇場版‐』(2012年公開)【日本】【人が怖い】
  • 『エスター』(2009年公開)【洋画】【人が怖い】
  • 『犬鳴村』(2019年公開)【日本】【サスペンス】

1. 『トリハダ ‐劇場版‐』(2012年公開)【日本】【人が怖い】

コールセンターのクレーム処理業務を担当するひかりは、上司と不倫関係にある。理不尽な要求や罵声を浴びせられる仕事に疲れ切って帰宅すると、隣人の女性がいつものように笑顔でやさしく声をかけてくれた。ふと住人の表札に目をやり、戦慄する。

出演/谷村美月、木南晴夏、佐津川愛美、石橋杏奈
監督/三木康一郎
公開年/2012年

ユーザーコメント

・「作品を知ってる人は意外と少ないけど私のひそかなお気に入り映画です」(51歳女性)
・「テレビシリーズよりもすごく怖かった」(47歳女性)

2. 『エスター』(2009年公開)【洋画】【人が怖い】

死産を経験してふさぎ込んでいた妻を連れた夫は、とある孤児院へと向かう。そこで出会った少女エスターに、不思議なまでに運命を感じた夫婦。養子として迎え入れるが、エスターの言動は日に日におかしくなるだけでなく、周囲では動物の不審死も起こり始める。

出演/ヴェラ・ファーミガ、ピーター・サースガード、イザベル・ファーマン
監督/ジャウム・コレット・セラ
公開年/2009年

ユーザーコメント

・「今まで鑑賞したなかで、怖さが一番際立っていると感じた」(30歳男性)
・「スリリングな展開がよかった」(22歳女性)
・「期待せずに見たけど普通に楽しめました。設定に少々無理があるような気もしましたが……」(53歳男性)
・「めちゃくちゃ怖かった記憶がある」(31歳男性)
・「ラストが意外だったから」(52歳男性)

3. 『犬鳴村』(2020年公開)【日本】【サスペンス】

心霊スポット・犬鳴トンネルを抜けた女性が不審な死を遂げる。その後も周囲で起こる不可解な出来事はすべて、トンネルが関係しているのかもしれない。そう考えた臨床心理士の森口奏は、トンネルを目指す。果たして、進む先で彼女を待つものとは一体……?

出演/三吉彩花、坂東龍汰、古川毅、高島礼子
監督/清水祟
公開年/2020年

ユーザーコメント

・「シャレにならないくらい怖かった」(41歳女性)
・「よく話題になるスポットの話だったので、より興味がわいた」(33歳男性)

ミステリー要素ありのアマプラホラー映画5選

アマプラで配信中のミステリー系ホラー映画はまばたき厳禁。紹介する5作品も、ちりばめられたヒントをもとに恐怖の正体を探ってください。

  • 『アス』(2019年公開)【洋画】【サスペンス】
  • 『ヴィジット』(2015年公開)【洋画】【サスペンス】
  • 『ペット・セメタリー』(2019年公開)【洋画】【SF】
  • 『ミッドサマー』(2019年公開)【洋画】【人が怖い】
    • 5. 『残酷で異常』(2014年公開)【洋画】【SF】

1. 『アス』(2019年公開)【洋画】【サスペンス】

夏休みの間、ウィルソン一家は妻のアディが幼少期に暮らしていた場所で過ごす計画をたて、家族そろって昔の家を訪れる。しかし幼い頃のトラウマから、アディは次第に悪い妄想を膨らませていく。そんな彼女たちの前に現れたのは、同じ姿をしたもう一人の“自分”だった。

出演/ルピタ・ニョンゴ、ウィンストン・デューク、エリザベス・モス
監督/ジョーダン・ピール
公開年/2019年

ユーザーコメント

・「とてもおもしろかったので、リピートしてします」(51歳男性)

2. 『ヴィジット』(2015年公開)【洋画】【サスペンス】

ベッカとタイラーの姉弟が、田舎の祖父母のもとを初めて訪れることに。祖父母は初めて会う孫に対してやさしく迎え入れてくれ、楽しい1週間になるはずだった。しかし祖父は時折冷たく、祖母が作る料理はすべてデザートであるなど、タイラーは祖父母に少し違和感を覚えていた。そしてある事をきっかけに、小さく積み重なった違和感が大きな恐怖へと変わる。

出演/オリビア・デヨング、エド・オクセンボールド、ディアナ・デュナガン
監督/M・ナイト・シャマラン
公開年/2015年

ユーザーコメント ・「比較的新しい映画で印象に残っていたから」(60歳男性)

3. 『ペット・セメタリー』(2019年公開)【洋画】【SF】

飼い猫を事故で失ったルイスは、家の裏手にある墓地の奥の森へその亡きがらを埋葬した。しかし、翌日にはその飼い猫が、腐臭を漂わせながら姿をあらわした……。さらに、愛する娘をも事故で亡くして憔悴しきったルイスは、猫を埋めた山中へ娘の死体を埋める。もう一度、娘に会えることを願って……。

出演/ジェイソン・クラーク、エイミー・サイメッツ、ジョン・リスゴー
監督/ケヴィン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤー
公開年/2019年

ユーザーコメント

・「リメイクされる前の旧作から好きな作品。大切なものを失った人の悲しみがよく表現されている」(43歳男性)
・「一番怖いと思います」(50歳男性)
・「じわじわ怖くなってくるから」(46歳女性)

4. 『ミッドサマー』(2019年公開)【洋画】【人が怖い】

90年に一度開かれる祝祭へ参加するため、大学生のダニーと恋人のクリスチャンらはアメリカからスウェーデンのある村へやってきた。一面の草花に囲まれ、村人たちは歓迎ムード。しかし食事後に執り行われた衝撃の儀式を見て村の異常性に気付いたダニーたちは、村から逃げ出そうとするが……。

出演/フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター
監督/アリ・アスター
公開年/2019年

ユーザーコメント

・「衝撃的な内容だった」(36歳男性)
・「怖いけどおもしろい」(47歳女性)
・「アマプラでつい最近見たので印象に残っている」(55歳女性)

5. 『残酷で異常』(2014年公開)【洋画】【SF】

バスルームで妻に心臓マッサージを行う場面より前の記憶が途絶えていた男。戸惑う彼は、いつの間にか知らない場所で、身に覚えのない妻殺しの罪を着せられる。そして謎だらけの人々の力によって、残酷にも男が妻を殺害した時の追体験を何度もさせられ……。

出演/デビッド・リッチモンド=ペック、バーナデット・サキバル、ミシェル・ハリソン
監督/メルリン・デルビセビッチ
公開年/2014年

ユーザーコメント

・「とてもおもしろいので好きです」(35歳女性)
・「ホラー映画の新しい時代を感じた」(31歳男性)
・「人に勧められて見たらすごくよかったから」(45歳男性)

グロ描写ありのアマプラホラー映画4選

アマプラホラー映画の中でもグロ要素の強い4作品を紹介します。思わず目を覆いたくなるシーンの連続にご注意を。

  • 『キャビン』(2011年公開)【洋画】【グロ】
  • 『ジェーン・ドウの解剖』(2016年公開)【洋画】【グロ】
  • 『黒い家』(1999年公開)【日本】【グロ】
  • 『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年公開)【韓国映画】【ゾンビ】

1. 『キャビン』(2011年公開)【洋画】【グロ】

デイナとその友人たちが男女5人で訪れた、山の中にポツンと建つ別荘。ここでの行動はは謎めいた者たちによってすべてが監視されており、デイナたちはとある目的のために誘導されていた。その目的を知らないまま、デイナと友人は一人ずつ死と隣り合わせの危機に巻き込まれていく……。

出演/クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン
監督/ドリュー・ゴダード
公開年/2011年

ユーザーコメント

・「ホラ-あるあるというか王道展開だと思って楽しんでいたら、後半はどんでん返し! これは奥深くておもしろいです。クオリティーの高さを感じました。意外な出演キャストにも大興奮でした」(62歳男性)

2. 『ジェーン・ドウの解剖』(2016年公開)【洋画】【グロ】

とある遺体安置所に運ばれた若い身元不明女性の遺体“ジェーン・ドウ”。検死を進めていく中で、徐々に彼女の体に不可解な点があることがわかる。さらには、安置所で原因不明の怪奇現象も起こりはじめた。彼女はなぜ亡くなったのか、そして恐ろしい現象の正体とは?

出演/ブライアン・コックス、エミール・ハーシュ、オフィリア・ラビボンド
監督/アンドレ・ウーブレダル
公開年/2016年

ユーザーコメント

・「おぞましく怪奇な内容で忘れられない」(44歳男性)

3. 『黒い家』(1999年公開)【日本】【グロ】

生命保険会社に勤務する男が受けた一本の電話。問い合わせの内容は、自殺による保険金が下りるかどうか。この不穏な問いを聞いて自殺志願者であると判断した男は、懸命になだめてみるも電話はそこで切れる。翌日、今度は男宛に電話が入り……。

出演/内野聖陽、大竹しのぶ、田中美里、西村雅彦
監督/森田芳光
公開年/1999年

ユーザーコメント

・「過去に実際あった保険金殺人のような怖さが印象的」(53歳男性)
・「昔ながらのジャパニーズホラーという印象」(46歳男性)
・「とにかく俳優陣の演技がすばらしい。特に大竹しのぶさん。単に保険金目当ての殺人と言えばそれまでだが、サイコパス的な人格を持つ大竹しのぶさんの名演技が光っていた」(60歳男性)
・「むちゃくちゃ怖かったですね。人間が一番怖いなと思いました」(40歳男性)

4. 『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年公開)【韓国映画】【ゾンビ】

ソウルからプサンへ向かう高速鉄道の中で巻き起こった凶悪なウイルスパンデミック。感染者は凶暴化し、捕まれば死ぬ……。乗客たちは狭い車内を逃げ惑うが、やがて次々と感染してしまう。パニック状態のなか、幼い娘・スアンと乗車していたソグは、家族を守るために戦うことになる……。

出演/コン・ユ、チョン・ユミ、マ・ドンソク
監督/ヨン・サンホ
公開年/2016年

ユーザーコメント

・「目には見えないウイルスの怖さ」(50歳男性)
・「コロナ禍の情勢も踏まえるとより怖さが実感できたから」(23歳男性)
・「新型コロナウィルスを連想させる」(51歳男性)
・「メジャー作品じゃないけどすごくおもしろい」(46歳男性)

【あわせて読みたい】
Netflixのおすすめホラー映画に関する記事を読みたければここをクリック

アマプラで見られる「最恐」の怖い映画を紹介しました

本記事では、アマプラで配信されているホラー作品を、各ジャンル厳選して紹介しました。あなたが気になる、見てみたい作品はどのくらいありましたか?

実に多彩なジャンルが展開されているアマプラのホラー映画ラインアップ。今回紹介しきれなかった作品の中にも名作があるため、一度のぞいてみてはいかがでしょう。

調査時期: 2023年3月10日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計504人(男性: 374人、女性: 130人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビに還元されることがあります