JR貨物は、ゴールデンウィーク期間における貨物列車の運転について発表した。4月27日まで通常通り運転し、4月28日から5月7日までの期間は需要に合わせ、一部の列車を運転するとのこと。

  • JR貨物がゴールデンウィーク期間における貨物列車の運転について発表

ゴールデンウィーク期間に運転するおもなコンテナ列車として、下りは関東(隅田川駅)から北海道(札幌貨物ターミナル駅)へ計26本、関東(東京貨物ターミナル駅)から九州(福岡貨物ターミナル駅)へ計42本、その他に計151本を設定。上りは北海道(札幌貨物ターミナル駅)から関東(隅田川駅)へ計23本、九州(福岡貨物ターミナル駅・鍋島駅)から関東(東京貨物ターミナル駅)へ計39本、その他に計157本を設定する。

5月8日午後以降の列車から順次、通常の運転を行う。連休期間中のコンテナ列車運転本数は、前年比107%の計438本になる見込みだという。