八芳園は4月12日~16日および4月19日~23日、同社が運営するポップアップショールーム「MuSuBu」にて、「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合(以下、万博首長連合)」主催のもと、「万博でつながる 八地域の美味祭り」を開催する。これにより、国際博覧会「2025年大阪・関西万博」への士気を高めていくという。

  • 「万博でつながる 八地域の美味祭り」

「万博でつながる 八地域の美味祭り」は、万博首長連合へ参加する自治体と、自治体と交流を持つ国際都市とが連携し、文化を超えた交流から生まれる新たな価値や感動を体験できるポップアップイベント。会場では、展示や映像を通して参加自治体や海外都市の見どころを紹介し、4月22日には大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」も登場する。

期間中は、万博首長連合参加自治体の名産品を活用し、八芳園MuSuBuシェフがイベント限定メニューを提供。参加自治体が交流するホストタウン相手国や海外姉妹都市など、海外の伝統料理にちなんだオリジナル御膳とコラボスイーツを用意する。

  • 「万博"KIZUNA"御膳セット」(1,500円/ドリンク付き)

4月15日にはサルサ、22日にはサンバのミニショーを開催。ショーの後にはプロのダンサーによるステップレクチャーも行う。要予約で定員は各10人、参加費は各500円。

  • 左から、サンバダンサーのひめさん、まよさん

4月15日・16日、22日・23日には週末限定角打ちブースを実施。参加自治体と海外都市、各地・各国が持つその土地ならではの銘酒を楽しめる。参加費は1時間飲み放題(おつまみ付き)1,500円、1杯300円。

また大阪府の名産品を中心に、参加自治体の地域の名品や特産品も販売する。 なお、第1弾の参加自治体は、大阪府堺市、山口県長門市、大阪府高石市、神奈川県湯河原町、第2弾は三重県四日市市、津市、和歌山県有田市、新潟県津南町、長野県飯山市となっている。