『ひろがるスカイ！プリキュア』、第10話！思い出の料理ってどんな味！？

ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットにて放送中のTVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』より、4月9日(日)に放送される第10話「むむむ！思い出の料理ってどんな味！？」のあらすじ＆先行場面カットが公開された。

第10話「むむむ！思い出の料理ってどんな味！？」より

本作のモチーフは、果てしなく広がる『空』。テーマは『ヒーロー』。キーワードは『知ることで広がる世界』。天空の世界「スカイランド」と、自然に囲まれた「ソラシド市」。二つの都市を舞台に新たなプリキュアが大活躍！大空のように無限に広がっていく世界へホップ！ステップ！ジャンプ！プリキュアたちの冒険がいま始まる！

●TVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』、第10話のあらすじ＆場面カット

■第10話「むむむ！思い出の料理ってどんな味！？」
ツバサ(cv. 村瀬歩)の歓迎パーティーを開こうとするソラ(cv. 関根明良)たち。飾り付けの準備が進む中、ましろ(cv. 加隈亜衣)に「何か食べたいものはある？」ときかれたツバサは、「ヤーキターイ」を希望する。それは、魚の形をした、たいやきによく似たスカイランドの料理だった。まずはたいやきを作ってみるソラたち。ツバサは「おいしい」と言うものの、やはりスカイランドの材料を使った「ヤーキターイ」とはどこか味が違っていた。中身を変えていろいろな味を試すソラたちだったが、なかなか似たようなものは作れない。夕方、食材を買いに出かけるソラたち。その途中、ましろは小さい頃に両親とおにぎりを作り、それがずっと忘れられないと話す。それを聞いてはっとするツバサだったが、そこに石焼き芋屋の姿に紛したカバトンがあらわれる。
(脚本：金月龍之介、演出：篠原花奈、作画監督：松浦仁美、美術：戸杉奈津子)