お笑いコンビ・ダイアンのユースケが3日、YouTubeチャンネル『NONSTYLE石田明のよい〜んチャンネル』に出演。動画「【自主規制あり】ダイアン遅れた東京進出の思いと今後の働き方。嫌いな先輩の話。酔いも回ってキワドイのいきます。」内にて、40歳を越えて東京進出したときの心境を振り返った。
関西で多くのレギュラー番組を持ちながらも、芸歴18年目の2018年4月に東京進出を果たしたダイアン。当時を振り返り、ユースケは「それまで上京してきた一番遅い人って、華大(博多華丸・大吉)さんの35歳って聞いてたんですよ。それを大幅に塗り替える、俺ら40歳とか41歳で来てるから。もう相当遅くて」と前置きしつつ、「東京に行くってなったときに、俺はそこまで危険なことしてる感覚なかったんやけど、めっちゃ言われたもん。『え、ホンマに行くん?』『大阪で仕事あんのに』って」と打ち明ける。
続けて「みんなは“(ダイアンは)大阪におる”と思ってたみたいやから」と話すと、石田も「めっちゃビビったもん。え、ダイアン来るねや、大阪でめっちゃいい感じって聞いてるけど……みたいな」と当時の感想を告白。
するとユースケは「本人はそんなに危険なことしてるって感覚なかった」と繰り返しつつ、「行ってから思ってん。“あ、だいぶ怖いことしてたんやな”って」としみじみと語り、笑いを誘っていた。