ピジョンの軽量ベビーカー「ビングル」から月齢48カ月まで使用できる新モデル

ピジョンは4月21日、シングルタイヤベビーカーで最軽量(※1)のB形ベビーカー「Bingle(ビングル)」シリーズから、使用月齢範囲を48カ月まで拡大した新モデル「Bingle(ビングル)BB3」(3万4,980円)を、全国のベビー用品専門店などで発売する。

「Bingle(ビングル)BB3」(3万4,980円)　ヘイブルー、カフェベージュ、ソーホーブラック

同商品は、従来36カ月までだった使用月齢範囲を48カ月に拡大した新モデル。従来の押しやすさと乗りごこちはそのままに、ママ・パパの負担を減らしポジティブにお出かけを楽しめるよう、新たな機能を搭載した。

シングルタイヤベビーカーで最軽量(※1)の3.9kg(※2)を実現。赤ちゃんを抱っこしながら、片手で折りたたむことができる。折りたたみ時は奥行き33.5cmまで小さくなり、自立するコンパクト設計とした。ピジョン独自のシングルタイヤで、軽い力でスイスイ進むことができる。

片手で持ち、たたむことができる

使用月齢範囲は、従来品の「36カ月まで」を「48カ月まで」に拡大した。身長が伸びた赤ちゃんに合わせ、シートの長さを延長、また幌の取り付け位置を2段階に変更するなど、赤ちゃんが大きくなっても快適に過ごすことができるようアップデートした。

使用月齢範囲7ヵ月～48ヵ月で「大きくなっても使える」

これまでは肩ベルトの高さを2段階の通し穴に付け替えることで調節していたが、新ベルト構造でシートに縦スリットを入れることにより、スムーズに高さを調節できる仕様となった。赤ちゃんのからだの成長に合わせてベルトがフィットする。衣類のボリュームが変化した場合や体格差のある兄弟で使用する場合にも、赤ちゃんのからだの大きさに合わせて簡単に調節できる。