サムスン電子ジャパンは4月6日、新型スマートフォン「Galaxy S23」シリーズなどの日本国内向け発表会を開催した。本記事では、発表会の模様をリアルタイム更新でお届けする。
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サムスンの新フラッグシップスマホ「Galaxy S23」シリーズの日本向けモデルが発表された
【10:10更新】
S23シリーズのうち、日本に導入されるモデルは6.1インチの小型モデル「Galaxy S23」と、6.8インチの大画面に高性能カメラやSペンを搭載した最上位モデル「Galaxy S23 Ultra」の2機種。
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6.1インチの「Galaxy S23」、6.8インチでペン付きの「Galaxy S23 Ultra」を日本市場に投入。中間にあたる「Galaxy S23+」は投入されない
【10:17更新】
上位機種のS23 Ultraには、現行のスマートフォンカメラとしては最高クラスとなる2億画素の高画素センサーを搭載する。
カメラ構成はS23／S23 Ultraで異なり、S23は超広角＋広角＋望遠3倍（×デジタルズーム10倍）、S23 Ultraは超広角＋広角＋望遠3倍＋望遠10倍（×デジタルズーム10倍）。
Expart RAWモードでは多重露出などの凝った写真も手軽に撮影できる。
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S23／S23 Ultraのカメラ構成。望遠性能に差があるほか、メインの広角カメラもUltraのみ2億画素となる
【10:22更新】
クアルコムジャパン社長・須永順子氏が登壇。Galaxy S23シリーズに搭載される専用チップ「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」について紹介した。
クアルコムのハイエンドスマートフォン向けチップとしては最新世代となるSnapdragon 8 Gen 2をベースに、Galaxy専用にCPU／GPUをクロックアップし高速化したタイプとなる。
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クアルコムジャパン社長・須永順子氏が登壇。Galaxy専用にチューンされたSoCについて紹介した
【10:27更新】
Galaxy史上最速のGPU性能により、モバイル端末でもレイトレーシングなどの技術を含む美麗なゲーム体験が可能とアピール。また、高性能化に見合うように、放熱性能も強化した。
小型モデルのバッテリーは前作の3,700mAhから3,900mAhに大容量化。Ultraは5,000mAhで変わらない。また、ゲーム中にバッテリーを介さず充電器からスマホ本体へ直接給電することで、電池残量を気にせず発熱を避けながらプレイできる機能を搭載した。
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S22→S23でバッテリー容量は3,700mAh→3,900mAhにアップ。S23 Ultraは5,000mAh
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ゲーム中の発熱や満充電後のバッテリーへの負荷・劣化を抑える「直接給電」機能を搭載
【10:32更新】
日本国内モデルのラインナップを発表。ドコモからはS23／S23 Ultraの2機種、auからも同様にS23／S23 Ultra、楽天モバイルからはGalaxy S23が発売される。発売日は4月20日。
au版には日本向けモデルでは初の1TBが用意される。
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ドコモ／auのS23 Ultraには、オンライン限定の大容量モデルが用意される。ドコモは最大512GB、auは最大1TB
【10:38更新】
予約特典について発表。S23／S23 Ultra（256GB）の予約購入で、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2」と200種類以上から選べるBuds用ケースがもらえる。
また、ドコモ／auがオンライン限定で販売するS23 Ultraの大容量モデルに対しては「Wストレージキャンペーン」を実施。予約購入・応募で、512GBモデル購入なら256GBモデルとの差額、1TBモデルなら512GBモデルとの差額相当が還元される。
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予約特典は「Galaxy Buds2」。専用ケースももらえる
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S23 Ultraの大容量モデルでは差額相当の還元を実施
【10:40更新】
ミドルレンジモデル「Galaxy A54 5G」も同時発表。ドコモ／auから5月下旬以降に発売される。
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ミドルレンジモデル「Galaxy A54 5G」も発表。発売は5月下旬の予定
【11:13最終更新】
各パートのスクリーンショットを追加した。また、新製品の詳細は下記のニュース記事も参照いただきたい。
