ホテルみたいな部屋を目指していたのに……。思っていたのと違う内装になってしまった写真がTwitterで話題を呼んでいます。

  • どう見てもあの部屋(@ibigawa_townより引用)

いび(@ibigawa_town)さんは、春からの大学生活を迎えるにあたり、一人暮らしの部屋を借りて家具をそろえていました。ベッドも照明もないところから自分で買い集め、「ホテルっぽくしたかった」という部屋をウキウキしながら撮影したところ……。

白のベッドリネンや窓からの明かりもあいまって、殺風景な病室のようになってしまいました。どうしてこうなった……?

いびさんがTwitterに写真を投稿すると、「入院した時を思い出した」「差額ベットのある個室だ」「ナースコール設備を付けると完璧ですねw」と注目を集め話題に。「床と窓ではないでしょうか」「オシャレなランプ起きましょ!」と、よりホテルライクな内装に近づくためのアドバイスもたくさん寄せられました。

編集部では、当時の心境などをいびさんに取材しました。

これからもアップデートを続けていきます

――病室みたいな部屋になってしまった時の気持ちを教えてください

寝具を並べている段階ではホテルっぽくなると信じていましたが、完成しウキウキで写真を撮り、画面で冷静に現状を見たところ殺風景な病室ができあがっており、愕然としました。

――現在はどのような部屋になっていますか?

現在は、4灯シーリングスポットライト、電球を購入し、少しはホテルっぽい雰囲気が出たと思います。これからもアップデートを続けていきます。

  • シーリングライト(@ibigawa_townより引用)

――たくさんの反響が寄せられています

Twitterをはじめて1カ月足らずでここまで大バズりをして、大変驚きました。たくさんのアドバイスをいただきましたが、中には完全な病室に近づけようとするアドバイスが混ざっているのが面白かったです。


サイトや雑誌で見るシンプルな部屋ってとても美しいのに、実際に再現するのってすごく難しいですよね……。部屋が今後どう進化していくのか楽しみで仕方ありません。