HiClubは4月5日、「酒飲み失敗談TOP10」を発表した。調査は3月6日~7日、同社運営のSNSアプリ「GRAVITY」内のコミュニティ「酒飲みの星」にて、20〜59歳のユーザー529名を対象にインターネットで行われた。
"酒飲み失敗談"を聞いたところ、「記憶がない」が1位に。具体的には、「気がついたら別の駅でぼーっとしてた」「2軒目の会計からの記憶がなく、友人に何をしていたかその間に起きた出来事を聞き回る」「翌朝起きてスマホの履歴を見ると、誤字多めのLINEを送っていた」「記憶はなくすが、ちゃんと家に帰れている不思議」といった体験談が寄せられた。
続く2位は「ひたすら周りを介抱」で、「私がお酒が強すぎる為、周りが先にダウンしてしまう」「みんなが先に潰れて全員介抱する側に回ってカオスだった」「担いで帰りました」「毎回介抱から後始末会計までやっている」との声が。
3位には「翌朝寝坊し仕事に遅刻」がランクイン。「課長のTELで起きました」「遅刻して上司にこっぴどく叱られた」「スマホをマナーモードにしたままで寝ちゃって目覚ましが鳴らなくて寝坊した…」「二日酔いでまともに仕事できず2時間で帰りました」といった経験や、「職場で寝てしまった」という人も。
続いて、「公衆の面前で盛大に嘔吐」が4位にランクイン。「先輩の新車で吐いた」「人生で1番の失態」「成人式の日、同窓会の帰りの電車の中で吐きました」「大学生の頃、自分の限界を見極められなかった」など、後悔の声が。
5位は「身に覚えのない怪我」で、「次の日に覚えのない青あざができてることが度々ある」「記憶をなくしフラフラ帰って転んだら靭帯が切れた」といった体験談が寄せられた。
以下、6位「恋人以外の人と関係をもった」、7位「終電逃しタクシー代が高額に」、8位「他人の秘密をバラした」、9位「スマホが撮った覚えのない写真でいっぱい」、10位「知らない人に絡みまくる」といった失敗談が上位に並んだ。