マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』を手がけるBehaviour Interactiveは、一人称視点のビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を発売した。

プラットフォームは、PlayStation 4(PS4)、PlayStation 5(PS5)、Xbox One、Xbox Series X|S、Steam。スタンダード版が3,600円前後、DLC「焦土のネクロポリス」(単体だと1,800円)がセットになったデラックス版が4,650円前後。なお、「PlayStation Plus(PS Plus)」の全プランの加入者が追加料金なしで遊べる2023年4月の「フリープレイ」タイトルにもラインアップされている。

『Meet Your Maker』の舞台は終末世界、ポストアポカリプス。プレイヤーは地球上の生命を救うための手段として生み出された実験体、キメラの管理者として、純粋な遺伝物質(ピュアジェネティックマテリアル)を見つけるため、前哨基地と呼ばれる迷路のような危険な設備を建設(ビルド)してほかのプレイヤーを迎え撃ったり、ほかのプレイヤーが作成した基地を襲撃(レイド)したりする。

2023年6月下旬には、「セクター 1:ドレッドショア」が登場する初の大規模コンテンツアップデートを実施予定。また、発売後3カ月間に予定される複数のアップデートで、既存の罠や番兵に適用できる新しいMODや拡張がアンロックされる。

  • 発売後3カ月のロードマップ

  • 「焦土のネクロポリス」DLCも同時発売

  • 「焦土のネクロポリス」には、複数の装飾パックやスキンが含まれる