シャークニンジャは4月4日、コードレスハンディクリーナー「Shark EVOPOWER EX」の新モデルを発表した。本体カラーとして、チャコールメタル(WV416JGY)、グレイホワイト(WV415JWH)、オーク(WV415JBR )の3色をラインナップする。
4月28日に発売し、価格はオープン。推定市場価格は付属品によって異なり、フローリング用延長ノズル、ミニモーターヘッド、隙間用ノズル、マルチノズルが付属するチャコールメタルが31,900円。フローリング用延長ノズルを省いたグレイホワイトとオークが28,050円(ミニモーターヘッド、隙間用ノズル、マルチノズルが付属)となる。
EVOPOWER EXはEVOPOWERシリーズのプレミアムモデル。今回の新モデルでは、Shark製のハンディクリーナーとして初めてLEDヘッドライトを搭載した。クリーナーの先端が光ることで、薄暗い場所でも掃除しやすい(アタッチメント装着時も光る)。LEDライトの突起部分が大きくなりすぎないよう、デザイン面でもこだわったとしている。
合わせて、従来モデルでもっともよく使われているというアクセサリー「隙間用ノズル」を改良。ユーザーからの「先端の横幅が広くて隙間に入りにくい」との声を受け、全体的な形状を細くした。
動作モードは、ブーストとエコの2種類。バッテリーによる運転時間は、エコモードが約35分、標準モードが約20分、ブーストモードが約8分。充電時間は約3.5時間で、充電ドックには付属のアクセサリーもすべてセットしておける(チャコールメタルのみに付属するフローリング用延長ノズルを除く)。
使用時の本体サイズは幅62×奥行き76×高さ390mm、重さは約690g。収納時の本体サイズは幅104×奥行き276×高さ374mm。また、フローリング用延長ノズルを取り付けたチャコールメタルは幅197×奥行き76×高さ875mm。