お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍、アイドルグループ・櫻坂46の田村保乃、サブカル雑誌『Quick Japan』(太田出版)元編集長の続木順平氏が、きょう4日放送のテレビ朝日のバラエティ番組『イワクラと吉住の番組』(毎週火曜26:13~)に出演する。
番組開始2年目突入となる今回は、「いつか自叙伝を出してみたい」というイワクラ発案の新企画、「もしも私が本を出すなら……妄想自叙伝」を放送。2人が妄想で作った自叙伝をゲストに見てもらう。長谷川、櫻坂46きっての本好きな田村、元Quick Japan編集長の続木をスタジオに迎え、イワクラが考えてきた妄想自叙伝の「表紙・帯・目次・終わりに」を紹介。妄想の枠を超えたクオリティに一同は騒然とする。
イワクラは「作って喋っているうちに自分はこんな人生を歩んでいたのかと改めて振り返ることが出来て、何がしたくて今生きているのかも分かったりして、とても面白かったです。吉住さんの自叙伝では、震え上がりました。吉住さんのことを知っていたと思っていたけど、彼女は恐ろしい人間でした。この企画では、2人の良いところがたくさん出ていてとても楽しかったです」と持ち込み企画に自信を見せる。吉住は「出版の予定など何もないのに、そうとは思えないほど2人とも真剣にこの企画に時間をかけて向き合わせていただきました。それぞれの自叙伝との向き合い方も含め、楽しんでいただければと思います。なんとかこの企画が話題になって、他ジャンルの著名人などお呼びしてやるのも楽しそうだなと思っているので、面白かったら全力でSNSとかでつぶやいてもらえると助かります!」と呼びかけた。