お笑いコンビのジョイマン(高木晋哉、池谷和志)が3月31日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。動画「ジュニア×客ゼロサイン会から吉本No.1芸人 ジョイマン」内で、コンビの代名詞ともいえるネタ“ナナナナ~”の誕生秘話を明かした。
NSCに入学した当初は「正統派漫才師になりたい」と思っていたという高木。「『M-1』が始まった直後だったんで、漫才に憧れて」「分かんないまま、品庄(品川庄司)さんの漫才とかマネしてやってみたりとかして、正統派漫才師になろうと頑張ってたんですけど、全然、事務所ライブのピラミッドの上のほうにいけなくて」と振り返る。
そんななか、転機を迎えたのが芸歴4年目の頃。「『次もしウケが良くなかったら、(事務所ライブの階級が)落ちるぞ』みたいなとき、直前に僕が『歌いたい、歌おう』ってなって、そこでできたのが“ナナナナ~”のネタ」だったそうで、「それをやったら“ドカーン”ってウケて、これなのかもしれないって」と明かした。