コンビニエンスストアチェーン・ローソンは、淹れたてコーヒーのサブスクリプションサービス「MACHI café Prime」を、愛知県の店舗にて4月4日から試験導入すると発表した。全国展開も検討しているそうだ。ネットでは「これいいかも」「回数券にして…」などと注目が集まっている。
今回の「MACHI café Prime」は、月額1,500円で毎日1杯のコーヒーが飲めるサブスク。税込110円の「マチカフェコーヒーS(ホット/アイス)」を1カ月間、毎日1杯楽しめるという。フル活用すれば実質1杯50円程度で毎日コーヒーが飲めるということだ。また差額を払えば、他のサイズや紅茶、牛乳も飲むことが可能だそう。店内淹れたてコーヒー「MACHI café」を展開する愛知県内のローソン約620店舗で実施される。
このサブスクは、6月25日まで販売し、利用期間は7月31日まで。購入日によってコーヒーを飲める期間は異なり「1日~月末」か「16日~翌月15日」のいずれかになる。利用にあたっては、事前にローソンアプリとPontaカードまたはdカードとの連携が必要とのこと。
利用方法は、店舗でローソンアプリのデジタル会員証を提示し、利用券を購入。利用期間中、1日1回ローソンアプリに配信される当日のみ利用可能なクーポンを店頭で提示し購入するようだ。
全国展開も検討しているそうなので、今後も注目しておいた方がよさそうだ。
ネット上では「わ、これいいかも。セブンで毎日一杯は飲んでるな。セブンもやっとくれ。」「断言する 大赤字になる🌚」「回数券にしてほしい。仕事の日は2~3杯飲むけど休みの日には買いに行かないから。」などの声が寄せられた。