AlbaLinkは3月30日、「同棲時の揉め事に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は3月5日~12日、同棲経験のある男女500人を対象に、インターネットで実施した。
同棲を始めたきっかけを尋ねたところ、最も多い回答は「結婚を意識したから」(168人)だった。2位は「一緒にいたかったから」(65人)、3位は「節約のため」(56人)となっている。
同棲時の揉め事について聞くと、「家事分担がうまくいかない」(166人)が最も多かった。2位は「生活リズム・スタイルの違い」(75人)、3位は「家事のやり方が違う」(74人)、4位は「生活費の負担割合・管理方法」(72人)だった。
同棲時に揉めたときの解決方法について尋ねると、1位は「ルールを決める」(165人)、2位は「よく話し合う」(145人)だった。3位には「解決できず別れた」(71人)がランクインしている。「妥協する」(50人)という回答も多かった。