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怖がったり、長時間じっとしていられないなど、お風呂上りのドライヤーを嫌がるワンちゃんやネコちゃんは多いはず。そんな時には乾燥時間が短縮できたり、音が静かなペットドライルームを使ってみましょう。この記事では、選び方や便利機能、おすすめ商品、メリット・デメリットを紹介します。

ペットドライが大変だと感じているなら要チェック!
ペットドライルームとは

出典:Amazon

お風呂後のペットのドライ。愛犬・愛猫といえど、毛が飛び散ったり、音を嫌がる子の場合はドライヤーをうまく掛けさせてくれなかったりと、ペット・飼い主ともにストレスを感じることもあるでしょう。

そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが「ペットドライルーム」。その名のとおりペットの毛を乾かすための部屋のこと。箱型で屋根がついたクレートのような形状のルームへペットに入ってもらい、ドライヤーの風でしっかり乾かします。

ペットが怖がってしまわないよう工夫されているので、ペットも飼い主も快適に毛を乾かすことができるでしょう。

ペットドライルームの選び方

ペットドライルームを選ぶ際には、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。チェックしたいポイントを順番にご紹介します。

【1】ペットの大きさに合わせてサイズを選ぶ
【2】ペットドライルームのタイプで選ぶ
【3】+αの便利機能

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

ペットドライルームの「タイプ」の選び方&診断

ペットドライルームには専用ドライヤーを内蔵しているタイプと、普通のドライヤーを使って風を当てるタイプの2種類があります。どちらが愛犬や飼い主さんにとって合っているのか診断チャートで確認してみましょう!

ぴったりのタイプは見つかりましたか?商品によって使いやすさや価格帯が異なります。愛犬が心地よく使えるかはもちろん、安全性や飼い主さんの使いやすさも考慮してくださいね。

ドライヤー内蔵タイプ

出典:楽天市場

ペットドライルーム本体にドライヤーが内蔵されているタイプは、タイマーやエアシャワーなど、機能性にすぐれたものが多く発売されています。

ペットが入ってくれれば飼い主が手をかける必要がないので、手間いらずなのもうれしいポイントです。

ドライヤー差し込みタイプ

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こちらはふだん使っているドライヤーを、ペットドライルームに差し込んで使うタイプです。一般的にドライヤー差し込みタイプはメッシュ構造になっています。そのため、なかに入っているペットから飼い主が見えるので、寂しがりのペットにおすすめです。

ペットの大きさに合わせてサイズを選ぶ

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乾かしている間、ペットが快適に過ごせるサイズのペットドライルームを選びましょう。小型犬を多頭飼いしている場合は、2匹同時に乾かせるモデルがおすすめです。

ペットの毛の長さによって乾燥時間は異なりますが、少しでもゆったり過ごせるスペースを確保してあげましょう。

乾かすだけじゃない!+αの便利機能にも注目

前述したドライヤー内蔵タイプには、さまざまな便利機能を兼ね備えたものがあります。ここでは、どのような機能があるのか紹介するので、参考にしてみてください。

エアシャワー|お散歩帰りの花粉やホコリをリセット

エアシャワー機能がついていれば、お散歩の際に毛に付着してしまった花粉やほこりをリセットできます。付着した汚れを取り除くことで、ふわふわの毛並みを維持することが可能です。

タイマー|快適なハウスとして活用できる

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タイマー機能がついていれば、飼い主が目を離していても安心して毛を乾かすことができます。もし乾かしている途中でペットが出たくなっても、内部から押すと開くようになっているため安全です。

安全機能|万が一に備える

万が一、内部の温度が想定より高くなってしまったなどの緊急時に、自動で電源をオフにしてくれる機能を搭載したものも。また、子どもやペットが操作パネルを触ってしまっても作動しないように、ボタンロック機能などもあると安心でしょう。

キャスター|移動がラクちん

キャスターがついているペットドライルームであれば、家のなかでの移動もかんたんにおこなえます。お風呂の際には洗面所に、お散歩帰りの日常使いはリビングで……などの使い分けもしやすいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)