アサヒビールは30日、飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」のさらなる認知拡大を目指し、吉本興業とコラボレーションして「We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!」を始動することを発表した。
同プロジェクトでは、ダウンタウン・浜田雅功、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、ミキ・亜生、3時のヒロイン・福田麻貴を起用し、4人によるオリジナルユニット「飲みトモズ」を結成。ウルフルズの「ええねん」を替え歌にした「ええねん~スマドリバージョン~」を店頭やSNSに加え、音楽配信サービス、カラオケなどさまざまな媒体で配信し、スマドリがお酒を飲める人と飲めない人が一緒に楽しめる社会を実現していくことをわかりやすく伝えていく。
4月には東京・六本木と大阪・梅田で、飲める人と飲めない人の双方が「スマドリ」を楽しめる期間限定バーを展開。東京では、バーの展開に合わせ、吉本興業所属芸人による「スマドリ」をテーマにしたお笑いライブを開催する。
スーパーマーケットなどの店頭や飲食店では、度数を選べる商品陳列やメニューの展開、販促の提案を強化することで、家庭でも外食でも、体質や気分、シーンに合わせて適切なドリンクを選択できる環境づくりを推進する。