ライオンは3月29日、口に合わせて付替ブラシが選べる「LION電動アシストブラシ」を発表した。4月5日より発売する。価格はオープン。
「LION電動アシストブラシ」は、普段使っている「手みがきハブラシ」と同じような感覚で歯磨きができる、超音波振動による電動アシストブラシ。スリム・軽量なハンドルと静音設計により、手みがきハブラシに近い使い心地で、1分間に約9,000回の音波振動が手みがきをアシストして効果的に汚れを除去するとしている。
付替ブラシとして「システマ」「クリニカ」「NONIO」ブランド(合計7種類)を用意し、自分の口に合ったものを選択できる。なお、本体にはシステマふつう(試供品)が1本付属する。
各付替ブラシの特徴は、「システマ(ふつう・やわらかめ)」が、外側の超極細毛が歯と歯ぐきのすき間、歯周ポケットの奥まで届いて汚れをかき出し、中心部の極細毛が歯面の汚れをしっかり除去する。
「システマハグキプラス(やわらかめ)」は、高密度の超極細毛がおとろえてきた歯ぐきもケアし、歯周ポケットの奥まで届いて汚れをかき出す。
「システマ極上プレミアム(ふつう)」は、超極細毛とラウンド毛、2種類の毛先が歯面から歯周ポケットの奥まであらゆる部位の汚れを落とす。
「クリニカアドバンテージ コンパクト(ふつう)・ 超コンパクト(ふつう)」は、薄型ヘッドよりさらに薄い2.6mmの極薄ヘッドが奥歯のさらに奥まで届き、口の中で動かしやすく隅々までみがける4列先細形状。
「NONIO+ホワイトニング(ふつう)」は、星形断面のマルチエッジ毛がステインまで除去する。