ヤマハ発動機は4月27日、スポーツ電動アシスト自転車のオフロード向けエントリーモデル「YPJ-XC Final Edition(ワイピージェイ エックスシー ファイナルエディション)」(43万5,600円)を発売する。
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「YPJ-XC Final Edition」(43万5,600円) マットソリッドグレー
「YPJ-XC」は、オフロード走行を楽しみたいアウトドア志向の人に向けたエントリーモデル。
トレイルから街中までパワフルでクイックなアシスト性能を発揮するドライブユニット「PW-X」、悪路での路面追従性やコントロール性を発揮するフロントサスペンションなどが特徴。見やすく・操作しやすい「コンパクトマルチファンクションメーター」や、アシストパワーと走行距離を両立した大容量バッテリーなどの装備も充実している。
今回発売する「YPJ-XC Final Edition」は、「フィールドを選ばず大人が楽しめるeマウンテンバイク」をコンセプトに、グラフィックとカラーリングを刷新した。オフロードから街中まで映えるデザインとしている。
グラフィックは、ダウンチューブに配置したビッグロゴや、リムにアクセントをレイアウトすることで、上位機種とのリレーションを印象付けるようにした。フレームカラーは、スポーティでありながら、カジュアルなファッションにも調和するライトトーンの「マットソリッドグレー」を採用している。
なお、「YPJ-XC」は、同モデルをもって生産終了する。
