ナビットは3月24日、「うどんについて」のアンケート調査の結果を発表した。調査は3月、1,000人の男女を対象に行われた。
まず、うどんは好きか聞いたところ、67.7%が「好き」、28.9%が「どちらかと言えば好き」と回答し、"好き派"は合わせて96.6%となった。
うどんを食べる頻度について尋ねると、「月に数回」が58.6%で最多となり、次いで「週に数回」が18.5%、「半年に数回」が14.6%で続いた。ほぼ毎日食べている人は0.9%。
最も好きなうどんの種類を聞いてみると、最も多かったのは「天ぷらうどん」(25.1%)であった。次いで、「きつねうどん」(11.1%)、「かけうどん」(10.6%)が続き、以下は回答率が1割未満におさまっている。
最も好きな薬味を尋ねたところ、「ねぎ」が55.4%で最多となり、次いで「七味唐辛子」が14.5%、「大根おろし」が7.3%で続いた。
どんな時にうどんを食べたくなるかを自由回答で尋ねてみると、「寒くて温まりたいとき」「胃腸の調子があまりよくない時」「あっさりした物を食べたい時」などが多かったほか、「ラーメンよりヘルシーな麺料理を食べたい時」「ラーメンに飽きた時」といった回答も挙がった。