家具のホンダは3月22日、「寝相」に関する調査結果を発表した。調査は3月6日〜9日、クラウドソーシングサービスに在籍する男女700名(男性46.9%、女性53.1%)を対象にインターネットで行われた。
まず、「寝相は良い方ですか?」と尋ねたところ、「良い」が49.1%、「悪い」が26.7%という結果に。また、いびきを「かく」人は36.1%、歯ぎしりを「する」人は24.4%だった。
寝るときの向きについては、「横向き」が最多の63%。次いで「仰向け」が32.6%で続き、「うつ伏せ」で寝ている人も4.4%見受けられた。
また、「起床した際に体に痛みがありますか?」と尋ねたところ、「首」(26.7)、「腰」(25.1%)、「肩」(20.0%)が上位に。「痛みは無い」という人は21.4%だった。
最後に、「寝相に関する悩みはありますか?」と質問したところ、「特に無い」という人は8.3%という結果に。悩みとしては、「眠りが浅い」(26.9%)「疲れが取れない」(25.2%)に回答が集中。そのほか、「いびき・寝言」(11.4%)、「歯ぎしり」(9.1%)など、10項目以上の悩みが存在することがわかった。