デル・テクノロジーズは3月28日、法人向けに展開しているデスクトップPC「OptiPlex」シリーズにおいて、4つのフォームファクターで8つの新製品を発売した。「OptiPlex」シリーズは今年で30周年。
タワー、スモールフォームファクター、マイクロフォームファクターの3モデルと、液晶一体型のオールインワンを含む4モデルが発売された。いずれも第13世代Intel Coreプロセッサを搭載して高い性能を備え、Windows 11かUbuntuをインストールして利用可能。循環利用プラスチックを含む最大43%のリサイクル素材を活用している。
タワー型ではディスクリートグライフィックスの搭載に対応し、ヘビーなGPUワークロードでも利用可能。マイクロフォームファクタは専用スタンドを用いることで、ディスプレイ背面に設置することもでき、さらに対応するディスプレイとの組み合わせではUSB-Cケーブルだけで映像出力・給電が行える。
- 「OptiPlex タワー Plus」:価格は営業への問い合わせ
- 「OptiPlexタワー」:115,980円~
- 「OptiPlex スモール フォーム ファクター Plus」:191,895円~
- 「OptiPlex スモール フォーム ファクター」:115,980円~
- 「OptiPlex マイクロ フォーム ファクター Plus」:186,980円~
- 「OptiPlex マイクロ フォーム ファクター」:111,980円~
- 「OptiPlex オールインワン Plus」:価格は営業への問い合わせ
- 「OptiPlex オールインワン」:167,980円~