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【この記事のエキスパート】
料理ライター:横川 仁美
料理研究家(Nadiaアーティスト)。管理栄養士の資格を取得後、保健指導を中心に2500人以上にアドバイスを提供。現在はコラム執筆・監修、レシピ作成を中心に活動。特に家庭的な料理の考案に力を入れ、企業のブランドイメージやコンセプトに沿った料理を提案し、消費者に商品の価値を伝える役割を果たしている。
台湾の伝統菓子「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」や2019年に(20年ぶりに)再ブレイクしたタピオカなど、日本では、台湾スイーツが流行りの食べ物から徐々に定着しつつあります。そこで、ここでは人気の台湾スイーツのおすすめと選び方についてご紹介していきます。
台湾スイーツの選び方
ここからは、台湾スイーツ初心者の人向けの台湾スイーツ選び方のポイントについてご紹介します。選び方は大きく分けて次の2つです。
(1)自分用かお土産用か目的で選ぶ
(2)自分の口に合いそうな定番スイーツを選ぶ
(1)自分用かお土産用か目的で選ぶ
台湾旅行をしたことのある方ならお分かりかと思いますが、台湾独特の雰囲気もスイーツの味に微妙な変化をもたらしてくれます。たとえば、中華街のような場所であれば、本場の味に近いスイーツが食べられますし、おしゃれな台湾スイーツを出すカフェなどもあるかと思われます。
また、お土産用であれば、個包装された商品がありますのでそちらを選びましょう。もちろん、ネットで購入するのも選択肢のひとつです。
(2)自分の口に合いそうな定番スイーツを選ぶ
台湾や中華街など現地で食べ歩きすると、必ずしもすべてのスイーツが自分の口に合うわけではないことに気づかれると思います。失敗をしたくないという場合やお土産用には、「マンゴープリン」や「豆花」「パイナップルケーキ」といった人気の定番スイーツを選んでおくのが無難です。
お取り寄せできない台湾スイーツも
日本で大ブームとなった「雪花冰(シュエファービン)」。氷自体に味のついたふわふわした触感が特徴のかき氷です。すぐ溶けてしまうため、当然ながらお取り寄せすることができません。自宅で作ることも可能ですが、暑い日に中華街で食べるのもおすすめですよ。ぜひ、マンゴーを添えた雪花冰をお試しください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)