JR東日本首都圏本部は27日、「往年の名機、一堂に会す。」撮影会(2022年1月開催)の第2弾として、東海道本線にゆかりの深い歴代車両(電気機関車EF65形4機)を展示する「青い名機、再び。」撮影会を品川駅構内の車両基地で4月15・16日に開催すると発表した。
「青い名機、再び。」撮影会は、ブルートレインを牽引し、東海道本線を駆け抜けた名機のうち、電気機関車EF65形の雄姿を間近で見学できる絶好の機会に。JR東日本品川駅構内の車両基地にEF65形4機を展示して行われ、電気機関車に往年の寝台特急のヘッドマークが取り付けられる。
4月15日に5回(8時・10時30分・13時・15時30分・18時スタート)、4月16日に4回(8時・10時30分・13時・15時30分スタート)開催され、各回とも開催時間は約2時間10分(撮影時間は約60分)。夜間時間帯となる4月15日18時の回のみ、撮影時間を延長して約2時間30分(撮影時間は約90分)とする。
参加費は4月15日18時の回のみ2万3,000円、その他の回は2万円。完全予約制となっており、対象は18歳以上。申込みは4月3日12時から、「JRE MALL」首都圏本部にて、各回30名を受け付ける。