Frameworkは3月23日（現地時間）、同社が開発・販売しているモジュール式ノートPCにおいて、ディスクリートグラフィックスの搭載に対応する16型モデル「Framework Laptop 16」を発表した。

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Frameworkシリーズは、一般的なメーカー製ノートPCとは異なり、パーツ各部をモジュール式で構成して修理や分解が簡単に行えるノートPC製品。今回投入された16型モデルではディスクリートグラフィックスの搭載にも対応している点が特徴で、ゲーマーやクリエイター、エンジニアにも最適だと言及。発売に先駆けて、開発者向けの設計ドキュメントが公開されている。

また、大型の16型モデルになったことでテンキーも搭載可能に。同社は発表の中で、「テンキーが欲しい人と必要ない人はほぼ五分五分だった」と説明。テンキーを搭載できるようにしたことで、好みに応じて搭載することもできるようになる一方、不要な場合はテンキーなし版のキーボードも選択できる。

Introducing the Framework Laptop 16