LinkedIn(リンクトイン)は3月22日、eラーニングのプラットフォーム「LinkedInラーニング」において「若手社会人が学んでいるコース」のトップ10を発表した。 職歴10年未満の日本国内のユーザーが、2022年2月~2023年1月の1年間に最も視聴したコースを集計し、ランキング化した。
ランキングの1位は「プログラミングの基礎:基本」が獲得。このほか、5位に「Python 基本講座」、8位に「プログラミングの基礎:データベース」、10位に「データ分析入門」が入り、プログラミングやデータ分析に関わるスキルを身につけるためのコースが、多数ランクインした。
またグローバルビジネスに必要な「ビジネス英語の基礎:基本」が3位に入ったほか、6位に「クリティカルシンキング」、7位に「戦略的思考術」がランクインし、ソフトスキルに関するコースの需要も高いことがわかった。
このほか、2位に「プロジェクトマネジメントの基礎」、4位に「タイムマネジメントの基礎」、9位に「生産的なミーティングをするコツ」が入り、生産性や効率に関するコースの視聴者も多い結果となった。