アイドルグループ・King & Princeの高橋海人が、4月1日発売のムック『CHEER(チア) Vol.32』(宝島社)の表紙に登場する。

King & Princeの高橋海人が『CHEER Vol.32』の表紙に登場

誌面では、グループ初のベストアルバム『Mr.5』のリリースを4月19日に控えている高橋に、アルバムの注目ポイントやこれまでのグループ活動を振り返るインタビューを実施。ベストアルバムについて、高橋は「ぜんぶ良い曲で思い入れがあるから選ぶのがむずかしかった」と語る。そんななか、今の推し曲を1曲だけ挙げるとしたら、「2020年のオンラインコンサートの最後に歌った『君がいる世界』。コンサートができず落ちこんだとき支えてくれた曲」と思いを明かす。

また、これまでの活動を振り返って「グループ結成時の僕は16歳。『学校の先生に字がキレイって褒められた』ってスタッフさんに報告したり(笑)。ごくふつうの子どもだったので、大人へ変化していく大事な時期にメンバーと出会って、青春を過ごせたことは本当に幸せ」とコメント。さらに、「King & Princeってやさしい人しかいないんですよ。だから居心地がいい。負けず嫌いなところもみんな同じ。同じ熱量でパフォーマンスに向き合えるから、こうやって切磋琢磨してこられた」と、グループの成長を振り返った。

また、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』で主演を務めることについて、「内心ビビっています。若林さん、山里さんのファンの方に受け入れていただけるように、がんばるしかないなと。慎ちゃん(森本慎太郎)とともに、情熱を持ってこの作品にぶつかっていきたいです。山里さん役が、友だちであり先輩でもある慎ちゃんで心強いです」と意気込みを語った。

付録の「9 BOARD PINUP」には表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載される。表面はSixTONES、裏面はAぇ! group/嶋崎斗亜/池川侑希弥/小柴陸(以上、関西ジャニーズJr.)。「BOOK IN BOOK」では草間リチャード敬太×佐野晶哉『関西ジャニーズJr. Aぇ! groupのMBSヤングタウン』レポートを届ける。