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夏生まれの新生児におすすめしたい夏用肌着やウェアを紹介します。男の子でも女の子でも着せやすいおしゃれなデザイン、オーガニックコットン使用のもの、日本製にこだわっているものなどを厳選しました! 人気ブランドやお得なセットも紹介しています。
肌着の必要枚数や着せ方を解説!
新生児の夏用肌着は何枚必要?
新生児はたくさん汗をかき、おむつ漏れやミルクの吐き戻しなどで汚れることも多々あります。とくに夏場であれば汗をかきやすいので肌着は多めに用意しておきましょう。必要枚数の目安は以下になります。
・短肌着:5~6枚
・コンビ肌着:5~6枚
・2WAYオールなど:3~4枚
夏は「コンビ肌着1枚」だけで着せたり、「短肌着とコンビ肌着」「短肌着と2WAYオール」を組み合わせて着せます。各肌着の特徴については下で詳しく説明します。
新生児は「50cm」「50~60cm」サイズが目安
ベビー肌着は、赤ちゃんの身長に対応したサイズで表記されています。新生児の場合、「50cm」や「50~60cm」がちょうどいいでしょう。ただし、赤ちゃんの身長・体重や成長スピードは、みんな同じではありません。個人差が大きいので、あくまで目安として参考にしてくださいね。
また、新生児向けといっても、1歳前後まで着られる80cmサイズまで展開していることも。今後着せる服として先に購入しておくなら、少し大きめのサイズをチョイスするのがおすすめです。
【夏生まれ】新生児の夏用肌着の選び方
夏生まれの新生児の赤ちゃんの肌着は、肌着の種類、サイズ、素材などを確認して選ぶことが大切です! 以下のポイントをチェックしてきましょう。
ベビー肌着の種類で選ぶ
新生児向けの肌着とウェアにはいくつか種類があります。それぞれの特徴と役割を見てみましょう。
▼短肌着:素肌の上に着せて汗を吸い取る役割
短肌着(たんはだぎ)は、その名のとおり着丈が短い肌着です。腰くらいまでの長さなので、基本的に上に長い肌着を重ね着して使い、赤ちゃんの汗を吸い取る役割を果たします。暑い夏は重ね着せず短肌着のみでも過ごせる場合もあります。
▼コンビ肌着:着丈が長く夏はこれ1枚でもOK
コンビ肌着は、長い着丈で股下にスナップボタンがついています。スナップボタンを留めるとズボンのように足が出せるので、動いてもめくれあがってきません。とくによく足を動かすようになる、生後3カ月以降で活躍します。
新生児に着せる服の目安は「肌着+1枚」とされていますが、生後1カ月以降は室温が24度以上(目安)になったらコンビ肌着1枚でもOKです!
▼ボディ肌着(ボディスーツ):股下がスナップで留められる
股下をスナップボタンで留めて、スッキリ着られるボディ肌着(ボディスーツ)。「グレコ肌着」や「ロンパース」と呼ばれることもあります。
夏用のボディ肌着は、半袖やノースリーブ、キャミソールなど種類が豊富。また、前開きタイプと首からかぶるタイプがあります。ノースリーブやキャミソールは涼しげで夏にぴったりですが、脇の汗をしっかり吸い取れないこともあります。
▼2WAYオール・ロンパース:肌着の上に着る洋服
肌着の上に着る服には、ロンパースやドレスオール、2WAYオールなどがあります。
◆ロンパース:股下をスナップボタンで留められる服
◆ドレスオール:足先までの着丈があるワンピースのようなスカート型の服
◆2WAYオール:股下のスナップボタンの留め方でドレスorズボンに切り替えられる服
「夏生まれだから肌着の上に服を着せたら暑そう……」と感じてしまうかもしれません。たしかに室内であれば、ウェアを着せなくても過ごせます。ただ、外出用にドレスオールや2WAYオールを準備しておくといいでしょう。
通気性の高い夏向きの素材を選ぶ
肌着やウェアの素材チェックも欠かせません。夏場は通気性と吸汗性にすぐれた綿素材を選びましょう。新生児には、なかでも通気性の高い「ガーゼ素材」と「メッシュ素材」がおすすめ。
ガーゼ素材は通気性に加え汗をサッと吸収してくれる吸水性のよさもあり、細かい穴の開いたメッシュ素材は汗をかいてもサラサラな肌ざわりをキープできます。
エアコン対策におくるみも用意を
お出かけ先などエアコンの効いた環境では、赤ちゃんの冷えが心配です。足先をカバーできる長さのある肌着や、ガーゼのおくるみや薄手のカーディガンも用意しておくと、冷房による冷え対策に便利です。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)