もちもち食感がクセになるブラジル生まれのパン「ポンデケージョ」。ポルトガル語でポンはパン、ケージョはチーズを意味するのだとか。
今回は、全農広報部(@zennoh_food)さんのTwitter投稿から、簡単美味しいポンテケージョの作り方を紹介します。
じゃがいもで、パンを作ってみました。ブラジル生まれのもちもちパン、ポンデケージョです(最近だとコンビニで売ってたりもします!)。作り方は、加熱済みのじゃがいもを潰して、片栗粉、小麦粉、牛乳、粉チーズと混ぜてオーブンで焼いたら出来上がり。混ぜて焼くだけで、もちもちパンができてうれしい
(@zennoh_foodより引用)
使用するのは、加熱済みの皮付きじゃがいも。
じゃがいもの皮をむきます。
潰したじゃがいもに材料を混ぜて、こねる。
オーブンで焼いたら完成です!
潰したじゃがいもに材料を混ぜて焼くだけだなんて、とっても簡単ですね。
こちら、更に詳しい作り方や材料が、JA全農青果センターの商品“国産みんなのやさい”の公式Instagram(@minnano_yasai)に掲載されています。
それがこちらです。
いかがでしたか。皮付きのじゃがいもを使用することで、調理の手間を大幅に削減。とっても美味しそうなポンテケージョが完成しました。
チーズ入りのポンテケージョも美味しそうですが、香ばしいごまのポンテケージョも美味しそうですね。
ポンテケージョにじゃがいもが使われていることに、「ポンデケージョってジャガイモ入りだったのか!」「ポンデケージョのもちもちってジャガイモだったのか」と驚きの声も寄せられていましたが、本場ブラジルでは、キャッサバという芋類のでんぷん「タピオカ粉」を用いるのが一般的なんだそう。
もうすぐ春休み。お子さんと一緒に“こねこね&ころころ”してみてはいかがでしょうか。
じゃがいもで、パンを作ってみました。ブラジル生まれのもちもちパン、ポンデケージョです(最近だとコンビニで売ってたりもします!)。作り方は、加熱済みのじゃがいもを潰して、片栗粉、小麦粉、牛乳、粉チーズと混ぜてオーブンで焼いたら出来上がり。混ぜて焼くだけで、もちもちパンができてうれしい pic.twitter.com/GlteDMgHRs
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) March 15, 2023