嵐の相葉雅紀、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Snow Manの目黒蓮が、3月31日に放送されるTBS系音楽番組『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(19:00~22:54)に出演する。
加藤浩次(極楽とんぼ)がMCを務める同番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第8弾となる今回は、「好きが止まらない時に刺さった!グッとフレーズ」や「別れと旅立ちの季節に刺さるグッとフレーズ」などを世代別に紹介! さらに、今回が初となる英語の歌詞に注目した「日本語にしたら心に刺さった洋楽のグッとフレーズ」や「実は2番が刺さるグッとフレーズ」も紹介。それぞれの歌詞に込められた思いを考察していく。
加藤がインタビュアーとなり著名人に徹底取材する人気コーナーでは、相葉雅紀、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、目黒蓮(Snow Man)を直撃し、人生で思い悩んだときに悩みを吹き飛ばしてくれる“グッとフレーズ”を取材。
4月9日放送のスペシャルドラマ『ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―』でTBSドラマ初主演する相葉は「僕の中で大事な曲」と嵐の一曲を紹介。1999年に嵐としてデビューしてから間もない頃、自身の身に降りかかったつらい出来事から救われたという。「悩んで諦めるよりも当たって砕けろ、と吹っ切ることができた歌詞」と嵐の“グッとフレーズ”の魅力を熱弁する相葉に、「自分の曲を選んだ人は初めてだよ(笑)」と加藤から愛あるツッコミも。相葉の若き日の悩みを吹き飛ばした“グッとフレーズ”とは?
そして、4月スタートの火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』に出演する山田は「今でもずっと聞いている」と心に刺さり続けている“グッとフレーズ”を紹介。Hey! Say! JUMP 結成から5年経った19歳の頃、舞台「JOHNNYS' World」に出演し、3カ月で104公演をこなす多忙スケジュールのなか、個人の仕事やソロデビューも重なり常に極限状態だったという。そんな最も過酷だった時期に原動力となった“グッとフレーズ”を語る。山田は、あまりに自身の心情と重なる歌詞に「これ僕のために書いてくれたんじゃないかな(笑)」と話し加藤を笑わせる場面も。
さらに、現在公開中の映画『わたしの幸せな結婚』で映画単独初主演を務める目黒の心に刺さった“グッとフレーズ”を取材。舞台『滝沢歌舞伎』で歌われている思い入れの強い一曲を挙げ、「イントロが流れただけでも鳥肌が立つ。僕自身もだけどSnow Manにとっても大きい歌」と語る。そして、現在凄まじい活躍を見せる目黒を語る上で欠かせない人生の転機となったエピソードや、Snow Manとして叶えたい夢を加藤が深掘りする。
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