「PayPayドーム」2023年のキャッシュレス施策を発表、ビール半額デーや完全キャッシュレスデーなど

福岡ソフトバンクホークス／PayPay／ソフトバンクは3月23日、福岡PayPayドームならびに隣接施設のBOSS E・ZO FUKUOKAにおける、2023年シーズンのキャッシュレス施策を発表した。

福岡PayPayドーム

シーズン中、PayPayドームで試合が開催される金曜日には、飲食やグッズの購入に使えるPayPayクーポンを発行する。キャンペーン実施日は3月31日、5月19日、6月9日、6月23日、7月28日、8月11日、8月18日、9月8日、9月29日。さらに、初回となる3月31日には最大20％（上限500ポイント）のポイント還元も行う。また、ソフトバンクのスマートフォンユーザーには、よりお得な「スーパーPayPayクーポン」も発行する。

ドームの屋根が開放される「ルーフオープンデー」には、コンコース内各店舗および客席販売でビールやハイボール、サワーを購入する際にPayPayを使うと、通常の半額で購入できる。ビール半額デーは5月30日と5月31日、ハイボール＆サワー半額デーは6月1日。

クラブホークスの会員特典として、会員証提示＋PayPay利用でPayPayドーム内での飲食は10％オフ、BOSS E・ZO FUKUOKA内での飲食は5％オフとする。

2022年シーズンに続き、PayPayドーム内の買い物をキャッシュレス決済のみとする「完全キャッシュレスデー」も実施する。対象日は9月9日と9月10日。