エデンレッドジャパンは3月23日、食事補助サービス「チケットレストラン」において、フードデリバリーサービス「Uber Eats」との提携を発表した。

  • チケットレストランとUber Eatsが提携

    チケットレストランとUber Eatsが提携

チケットレストランは、企業の福利厚生として導入される食事補助サービス。会社と従業員が半額ずつ負担し、毎月一定額まで好きな提携店舗での食事に使える。導入実績は2,000社以上、利用者は15万人に達する。

Uber Eatsとの提携により、在宅勤務時でも半額会社負担でランチなどを注文できるようになる。仕組みとしては、残高確認などのために以前から提供されている利用者向けアプリ「My Edenred」のなかで、Uber Eats バウチャーを購入できるようになる。バウチャー購入後、Uber Eatsアプリで受取操作をすると注文時に利用できる。

提携を記念して、My EdenredアプリでのUber Eats バウチャー購入者に対し、先着1,000名まで最大500円分のバウチャーを追加で進呈する。