3~4月は桜の開花シーズン。春の風を感じながら、全国から集まったクラフトビールを楽しんでみてはいかが?
favyは2023年3月10日~4月10日まで、東京3会場と仙台の計4会場で、クラフトビールの飲み比べができる「ジャパニーズエールフェス 2023」を開催。
何を飲もうか迷っちゃう!15のブルワリーが提供するとっておきのビール
『ジャパニーズエールフェス』は、"日本のクラフトビールを世界へ"のテーマに賛同した全国のブルワリーのビールが楽しめるクラフトビールの祭典。
春に開催することから、季節感ある桜をモチーフにしたビールも登場。そのほか、地域に根付いた素材を使ったものや、新生活や新成人にエールを送るビールなど、この季節ならではのビールが集結します。
ビールを提供するのは15のブルワリー。
<参加ブルワリー>
OGA BREWING(東京都三鷹市)
秩父麦酒醸造所(埼玉県秩父市)
DHCビール(静岡県御殿場市)
Golden Rabbit Beer(奈良県奈良市)
Diamond Brewery(滋賀県近江八幡市)
六甲ビール醸造所(兵庫県神戸市)
IN THA DOOR BREWING(兵庫県神戸市)
CRAFTMAN UMAMI(大阪府大阪市)
ブルーウッドブリュワリー(和歌山県有田川町)
平和酒造株式会社(和歌山県海南市)
松江地ビールビアへるん(島根県松江市)
大根島醸造所(島根県松江市)
マイヤーブルワリー(山口県岩国市)
浮島ブルーイング(沖縄県那覇市)
MUNI(非公開)
今回はその中から、イチオシの3つのビールをご紹介。
「奈良吉野さくらエール」(Golden Rabbit Beer)は、ひとくち飲むと、ふんわりと桜餅のような香りが漂うクラフトビール。奈良県吉野産のさくらを使用しています。ピンクの可愛いボトルデザインにも注目。
「松江ビアへるん おろち」(松江地ビールビアへるん)は、酒蔵の米麹と清酒酵母を使用し、全国唯一の製法で4か月以上かけて作るどぶろくビール。まるで純米酒のような味わいと香りには驚きです。飲みやすいのでグイグイ飲めそうですが、9%とアルコール度数はかなり高めなので、飲みすぎにはご注意を。
かわいいボトルデザインなのに、ガツンと飲みごたえあるのが「どじょう掬いまんじゅうエール」(大根島醸造所)。製造過程で出る規格外品や販売期限切れの山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」を原料に使ったビールです。
お酒好きなカップルにオススメのこのイベント。楽しくビールを飲んでフードロスに貢献してみては?
開催日程:2023年3月10日(金)~2022年4月10日(月)
料金:・ジャパニーズエール 飲み放題 4,500円(税込) ※時間制限なし
・ジャパニーズエール 単品 980円(税込)
・ジャパニーズエール 飲み比べ 2本 1,900円(税込)
・ペアリングセット(ジャパニーズエール1本+乾きおつまみ3種盛り)1,500円(税込)
※全店完全キャッシュレス
開催会場:
1.coffee mafia 有明
住所:東京都江東区有明1丁目6−30 1F
開催時間:平日 17:00~21:30 土日祝 11:00~21:30
2.サケリスト 銀座
東京都中央区銀座四丁目3番1号 並木館9階
開催時間:月~土 17:00~23:00(ラストオーダー22:00) 日 17:00~21:00(ラストオーダー20:00)
※サケリスト銀座は2023年3月20日(月)までの開催
3.221 TOKYO
住所:東京都中央区八重洲二丁目2番1号東京ミッドタウン八重洲2階
開催時間:11:00~22:30
※完全会員制・完全予約制の店舗となります。
4.サケリスト 仙台
住所:宮城県仙台市青葉区中央4-9-21 仙台みらいん横丁内2F
開催時間:月~土 17:00〜22:00(ラストオーダー21:30) 日 12:00~19:00 (ラストオーダー 18:00)