フジテレビ系音楽バラエティ特番『名曲!ジェネチェンFES ―世代を入れ替えてヒットソングを歌いまくれ!―』が、きょう18日(21:00~)に放送される。

  • (左から)りんたろー。、兼近大樹、ヒロミ、松嶋尚美=フジテレビ提供

この番組は、一般人のアンケートをもとに「昭和・平成&令和 記憶に残るドラマ&映画ヒットソングベスト10」をランキング方式で紹介。昭和・平成から活躍し続けているレジェンド世代の芸能人が令和の名曲ランキングを、これからの時代を駆け上がっていくニュージェネレーション世代の芸能人が昭和・平成の名曲ランキングを歌っていく。

MCは、ヒロミ、松嶋尚美、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)。レジェンド世代の芸能人「レジェンドチーム」には、浅岡雄也(FIELD OF VIEW)、アンミカ、GAO、叶美香、川畑要(CHEMISTRY)、五条院凌、小柳ゆき、ダイアモンド☆ユカイ、中西圭三、早見優、MAX。ニュージェネレーション世代の芸能人「ニュージェネレーションチーム」には、足立佳奈、河邑ミク、金ちゃん(鬼越トマホーク)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、島太星(NORD)、竹内唯人、新浜レオン、日向ハル(フィロソフィーのダンス)、丸山礼、村重杏奈、もーりーしゅーとが参戦する。

MCのコメントは、以下の通り。

■ヒロミ
「あっという間の収録でした。まさにジェネチェンでした。ベテラン勢が若い子の歌を歌うのは難しかったと思います。頑張って歌ってくれたのも心に響きましたし、若い子たちは若い子たちなりに歌い方を変えたり、自分たちの曲にしていて良かったです。それぞれ良い刺激になったんじゃないかなと思います。ニュージェネチームのリーダーを務めてくれたEXITの2人は、歌も披露してくれましたが、まるで、“とんねるず”のような感じで、お笑いもするし、歌も歌うし、いろいろなことをやっていて良いな、って思いましたね。他には、(叶)美香様は歌も上手で、声もかわいくて、“実はこんな感じの方なんだな”って思いました。良い匂いもしました(笑)。あとは、(早見)優ちゃんにはビックリしました。今どきの曲は歌い方も難しいし、なかなかチャレンジしようとは思わない気がします。そこをチャレンジして、あれだけ歌いこなすって本当にすごいし、感動しました。歌は時代時代でいろいろな歌があり、それぞれ人の思いも込められていると思います。年を取ると“若い子の曲はなぁ…”とかいろいろ思うこともあると思うのですが、この番組を通して、世代関係なく知るきっかけになればいいなと思います。是非、見てください」

■松嶋尚美
「プロの方の歌声は聴き応えがありました。若い子たちもすごく良かったです。早見優さんは、本当にすごかったですね。(『夏色のナンシー』の)“恋かな Yes!”のイメージが強いので、しっとり感ある歌声に驚きました。ピアノを弾いてくれた五条院さんもすごいんですが、その五条院さんを上回るすごさもありました。あとは、レジェンドチームの皆さんが口をそろえて、“リズムが難しい”“音数が多い”って言ってましたが、みなさんそれぞれご自身のものにしていて、さらに自分の個性を生かしてアレンジも加えていて、さすがプロだなって思いました。すごい見応えのある内容になっているので、是非皆さんも楽しみにしていて下さい!」

■EXIT・りんたろー。
「僕たちは歌う側でも参加しましたが、収録が始まってみたら、とんでもないレベルで、(自分たちが歌うのに)“大丈夫かな…”って不安になるぐらいすごい緊張感でした。この番組は、本当に世代や性別とか問わず、垣根を越えて楽しめるような番組になっているので、是非ご覧下さい!」

■EXIT・兼近大樹
「スタジオは、すごい空気感で(歌うのに)“ヤバイ”って思いましたが、本気で歌いきりました。事前にCHAGE and ASKAさんの『YAH YAH YAH』ライブバージョンを見て勉強して、挑みました。今までで一番真剣に歌った気がします。この番組って本当に革命的な番組だと思います。テレビ離れが増えてきている中、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族全員で一緒に見られる番組だと思います。昔のテレビを彷彿(ほうふつ)とさせるような番組で、元気がもらえるような番組だと思います。是非みんなで見て、この番組を広めてほしいです!」

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