カワサキモータースジャパンが世界初公開の新型バイク「ELIMINATOR」「ELIMINATOR SE」を「第39回大阪モーターサイクルショー」(会期は3月19日まで)で発表した。
存在感は大排気量モデル並み!
ELIMINATORは独自のロー&ロングフォルムによるクールなスタイルが特徴。モーターサイクルが持つ普遍的なデザインを継承しながら、タンクからテールにかけての水平基調の造形が際立っている。
398cm3並列2気筒エンジンは、低速域での豊かなトルクにより良好なコントロール性を実現しているとのこと。高速走行時には力強いパワーとリニアなレスポンスを発揮するという。
大排気量モデル並みの存在感ある車体は軽量化を追求。扱いやすさと安心感を高め、ライディングのストレス軽減を図った。コンパクトな丸形オールデジタル液晶インストゥルメントパネルとカワサキでは同クラス初採用となるETC2.0車載器キットは標準装備。日常使いから通勤・通学、ツーリングまで、爽快なライディングの世界に導くバイクに仕上がったとのことだ。メーカー希望小売価格は75.9万円。