女優の奈緒が出演する、クラシエホームプロダクツ「ディアボーテ HIMAWARI」の新WEB動画「奈緒の髪芝居」2編が、17日から公開される。
新WEB動画では、奈緒がアトリエでイラストを作画し、音楽をかけながら紙芝居のように読んでみることに。すると、イラストが動き出し、奈緒と一緒に髪の悩みを解決していく。撮影で使用されたイラストは、奈緒が実際に作画したもの。鉛筆で下書きした後、色鉛筆と水彩絵の具で着彩し、約10日かけて仕上げた。
■奈緒インタビュー
――今回、撮影で初めて絵を披露いただきましたが、撮影してみていかがでしたか?
描いているところを撮っていただくことがないので、最初はなかなか緊張したんですが、描き始めると楽しくなって、描き進めていたらスタートが掛かってカットが掛かって……。あっという間に撮影が終わってました。
――絵のモチーフはどのように選んでいますか?
映画を観て、自分の中で残ったシーンとかかっこいいなと思ったシーンとか、印象的だったモノとかを組み合わせて描くことがあるんですけど、やっぱり自分の中で残ったものを留めておきたくて、風景や人を、お家に帰って描くことが多いですね。俳優のお友達の写真などを見かけて、思わず描いてしまうことも多いです。
――描いてみたいと思う方はいますか?
芸人さんって衣装も含め特徴がある方が多いので描いてみたいです。
――今日の撮影で描いた少女のポイントはありますか?
今回、監督から「ディアボーテ HIMAWARI」のCMに出ている奈緒の妹のようなキャラクターを描けるといいかなというお話があったので、自分の中で少し幼くかわいらしくしてみようかなと思って描きました。髪の毛を描くのはすごく得意な方ではないのですが、今回は大事に描きたいなと思って頑張りました。
――髪の悩みはありますか? もし実践されているケアなどがあれば教えてください。
パサつきが悩みです。撮影でアイロンなどを当てていただくことが多くて、かわいくアレンジしていただくのですが、髪の毛の負担が毎日かかっている状態なので意識してトリートメントをするようにしています。お家で美容師さんの動画なども見ながら、どうやったらもっとつやつやになるか色々試しています。