SixTONESの松村北斗、女優の菜々緒、お笑いコンビ・ラバーガールの飛永翼と大水洋介が出演する、サントリー・オールフリーの新CM「証拠みせて」編ほか2本が、18日より放送される。
新CMでは、初共演の松村と菜々緒が「オールフリーの国」の入国審査官、ラバーガールの2人が入国希望者として登場。“オールフリーを初めて飲む人”という入国条件を提示された飛永と大水が、厳しい目を向ける松村と菜々緒の前で同商品を口にする。
撮影では、監督から「ショートコントのつもりで」と声をかけられた松村と菜々緒。これに対し、「お、いいんですね」「言いましたね」とニヤリとした2人は、コント職人・ラバーガールを相手に息の合ったシュールな掛け合いを披露して見せた。カットがかかるたびに、「これ本当にCMでいいの?」「これCMになるの?」と笑いが起きるなど、和やかな雰囲気で進行した。
■菜々緒・松村北斗・ラバーガールインタビュー
――撮影の感想をお聞かせください。
菜々緒:今回は松村北斗さんとラバーガールさんとの共演で、「オールフリーの国」の入国審査という演出がとてもユニークで面白い撮影でした。掛け合いやシチュエーションも不思議な雰囲気で楽しかったです。
松村:シュールで笑えてしまう世界観にぴったりな皆さんと一緒に出演させていただき、とても楽しかったです。役柄もあり、菜々緒さんの頼もしさに付いていった印象があります。ラバーガールさんの繊細なあんばいもやはりさすがでした。
飛永:菜々緒さんの現場を盛り上げる気遣い、クールな松村さんの姿を、至近距離で見られて良かったです。あと、菜々緒さんに「オールフリーをおいしそうに飲みますね」とおっしゃっていただけてうれしかったです。
大水:わが家の冷蔵庫には「オールフリー」が常備されているので、CMのお話をいた だいた時は「日頃の行いが良かったのだな」と思いました。菜々緒さん、松村さんのボケに戸惑う役でしたが、お2人の異常とも言えるテンションに自然と戸惑いの表情が出せたと思います。
――「オールフリー」は普段どんなシチュエーションで飲むことが多いですか? 飲み方のこだわりなどがありましたら教えてください。
菜々緒:次の日の朝が早い時とか、気にせず飲めるので最高です。
松村:よく「オールフリー」を飲みます。仕事終わりの解放感はほしいけど、アルコールは……と思うことがあり、そういう時に家で夕飯を食べつつ、1人晩酌をしたりします。キンキンに冷やして、最初はぐびぐびっと喉を通すのが好きです。
飛永:普段あまりお酒は飲まないのですが、「オールフリー」は大変飲みやすいので、今度妻の実家でお義父さんと一緒に飲みたいと思います。
大水:次の日早起きだから、今日はお酒を控えようかな、という日に飲んだりします。キンキンに冷やして、うすはりグラスに注いで飲むのがこだわりです。
――今回のCMの舞台となった「オールフリーの国」にちなんで、自由に自分の国をつくれるとしたら、なんという名前のどんな国をつくりたいですか?
菜々緒:食べ物や人やモノとか、自分の好きなものだけが存在している「好きなものだけの国」をつくりたいです。
松村:「オールスパイシーの国」をつくりたいと思います。とにかくおいしい辛いものであふれている国で、さらにそこにあるものは、なぜかどれだけ辛くても食べられてしまう設定が良いですね。激辛を食べて、オールフリーを飲んで……ということをずっと繰り返したいです。
飛永:「オール自分に厳しくない人の国」をつくって、もう誰にも怒られずに甘えて過ごしたいと思います。
大水:「スポーツ観戦の国」をつくりたいです。スポーツを見ることが好きなので、スポーツ観戦することで給料が発生する国がつくれたら、こんなに最高なことはありません。
――「オールフリー」を初めて飲む方が体験(入国)できるストーリーにちなんで、「まだ多くの人が体験してなさそうだけど、ぜひおすすめしたい!」マイブームを教えてください。
菜々緒:セルフお灸にハマっています。
松村:「一人テーマパーク」にハマっています。といっても、先日初めて経験したのですが、アトラクションもすぐ乗れるし、好きに動けるし、半日でも十分楽しめて最高でした。
飛永:サッカーのリフティングにハマっています。サッカーやフットサルは大人数でやるものですが、ボールを1人で蹴るリフティングなら、友達がいない僕でもサッカーが楽しめて楽しいです。
大水:とあるテレビ局のスタジオへ歩いて向かう途中、10分ほど通る林道に街灯がなく、夜は真っ暗なので相当怖いです。下手なお化け屋敷よりもスリルがありますが、無事に通り抜けると、人として一つ成長したような気分になれるのでオススメです。