きょう14日放送のカンテレ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、女優の今田美桜に密着する。

  • 今田美桜=カンテレ提供

「福岡で一番かわいい女の子」として注目を集め、現在数多くの映画やドラマで活躍、「新世代のCM女王」との呼び声も高い今田。今回はテレビ初密着取材で、今田も「メイクを落としているの見られるの初めて」と話す姿や実家での普段の様子などプライベートな素顔満載で届ける。

福岡市で3きょうだいの長女として生まれ育った今田。将来の夢は保育士になることだったという。しかし高校2年生のとき、モデル事務所にスカウトされ芸能界デビューを果たすと、高校3年生のとき出演した映画をきっかけに、女優の道に進むことを決意。モデルとして活動しながら演技レッスンを重ね、21歳でドラマ『花のち晴れ』に出演、人気を集めた。さらに映画『東京リベンジャーズ』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今は売れっ子の今田だが、両親の猛反対や、なかなかオーディションに受からないという苦労もあったと語る。

カメラはCMや映画の撮影現場、家族や親友と過ごす貴重なプライベートにも密着。テレビに出始めた頃は周りの目を気にするあまり、「100点の自分を演じて、背伸びをしていた時期もあった」と話すが、ある先輩にアドバイスされて以来「自分をよく見せようとせず、自然体でいること」を意識するようになったと明かす。