お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が8日、YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。動画「【芸人トーク】スパイク『屋敷くん好きでした!』実力派女性コンビが体験した地獄中の地獄とは?」内で、スパイクの松浦志穂に抱いていた率直な印象を明かした。

ニューヨーク・屋敷裕政

NSC東京校14期生で、15期生であるニューヨークの一期先輩にあたるスパイク。松浦が卒業生としてNSCのスタッフをしていたこともあり、ニューヨークの二人は在学当初から関わりがあったという。

その松浦の印象として、屋敷は「今、15期を追うドキュメンタリーをやってるんですけど、そこでは田畑さん(現カゲヤマ・タバやん。)が結構話題なんですけど。男性の一番怖いのは田畑さんで、女性は松浦一強。松浦さんが一番怖かったよな」と告白。相方の嶋佐和也も「本当に性格悪そうだなと思ってました、俺らは」と打ち明ける。

この話に、松浦は「今思うとね、時代錯誤でした」「あの時の感情のままなんか何ひとつ喋れないもん、異常なまでに怒ってたのは自覚してるし」と回顧。「私たちもそうだったけど、10秒遅刻しただけでも『はいクビです、名札ちょうだい』みたいな」「だからああいう感じになっちゃった。とにかく怒って、ビビらせて……」と、当時のNSC自体が厳格な校風だったと振り返っていた。