日向坂46の影山優佳が5月9日に発売する1st写真集『タイトル未定』(扶桑社 2,200円/144ページ B5判)の先行カットが16日、公開された。
2016年にけやき坂46の1期生としてデビューした影山。「2022 FIFA ワールドカップ カタール」では、元プロサッカー選手にも劣らないコメントと予想で注目を集めたほか、クイズ番組では持ち前の頭脳を発揮し、アイドルの枠にとどまらない活躍を見せている。
今回公開されたのは、長野・諏訪の雪道で撮影された1枚。コートとマフラー、ニット帽に身を包み、足元が滑らないよう両手を広げてバランスをとりながら弾ける笑顔を見せている。
自身初の写真集となる同作は、東京、長野、沖縄を舞台に撮影。各地での未知との出会いに、影山の心が動かされていく様子を収めた。
地元・東京では、縁がある場所や興味関心のある場所に足を運び、長野の松本と諏訪で行われた撮影では、多くの文化財に触れ、刺激を受ける真剣な表情や旅を純粋に楽しむ笑顔など、魅力的な姿をとらえた。また、沖縄・竹富島で水着とランジェリーの撮影にも初挑戦。今まで見せたことのない一面も収めたメモリアルな1冊になっている。
コメントは以下の通り。
■影山優佳
すごくすごく気温の低い日で着込んで撮影に臨んでいたのですが、ニット帽とかマフラーとか分厚めのコートとか本当に私が普段着てそうな服装になっているので、腰を据えて撮影というより、ふらっと観光に来て撮ったようなラフな感じが出せました。自由時間もあって撮影隊の皆さんと一緒におしゃべりしながら神社にお参りに立ち寄ったり、おいしいものを食べたり、楽しい時間を過ごしていたので、この場面のカットは素で観光を楽しんでいるような私が満載です! 写真集の中では他のカットもぜひ一緒に旅行しているような気持ちで楽しんでもらえたら嬉しいです。