「The Shinmonzen」は、京都・祇園白川を臨む隠れ家のようなホテル。9つのバルコニー付きスイートルームを擁するスモールラグジュアリーホテルです。同ホテルにモダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランがオープン。大人の京都旅行で立ち寄ってみてはいかが?

常時3,000本以上用意するワインのほか、コーヒーや日本茶にもこだわりが



ディナータイムのみ利用できる同レストランでは、シェフのおまかせコースメニューを月~季節替わりで提供。

京野菜をはじめとする地元の食材をたっぷり使用した京都ならではのメニューを召し上がれ。宿泊ゲストはアラカルトメニューもいただけます。

レストランのコンセプトは、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」。

ワインセラーには、常時3,000本以上のワインを取りそろえ、フランスのテロワールと新世界のワインを提供。ドリンクにもこだわり、サイフォンコーヒー日本チャンピオンの矢橋伊織氏による京都発のコーヒーブランド「%Arabica」とコラボし、スペシャルブレンドのコーヒーもいただけます。1875年創業の京都の高級茶屋「柳桜園」の日本茶も用意されているそう。



インテリアデザインは、ニューヨークの人気レストラン、AldeaやMorimotoなどを担当したステファニー後藤さんが手がけました。ディナーに続き、ランチやアフタヌーンティーの提供も近いうちに開始する予定とのことで、目が離せないレストランになりそうですね。


モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステン


<Jean-Georges at The Shinmonzen概要>
オープン日:2023年3月15日(水)
予約開始:2023年2月15日(水)
営業時間:18:00~23:00(ラストオーダー 21:00)
席数:テーブル16席 / カウンター6席 / 個室6席 / テラス8席
メニュー:コースメニュー 6コース 18,000円 / 8コース 24,000円(税・サービス料込)