FRONTIERブランドでPC等を販売するインバースネットは3月10日、セガのアクションアドベンチャー「龍が如く 維新! 極」の推奨基準項目をクリアしたゲーミングPCを発売した。構成を変更できるBTOに対応しており、価格は194,800円から。

  • FRONTIER、セガのアクションアドベンチャー『龍が如く 維新! 極』推奨PC

今回発売するのは、「坂本竜馬が新撰組に入隊!?」で話題のアクションアドベンチャー「龍が如く 維新! 極」の推奨PC。推奨動作環境の基準項目をクリアしており、動作検証を行ったモデルとなる。

ラインナップは、フルタワー「GH」シリーズが2機種と、ミドルタワー「GA」シリーズが1機種だ。カラーはともに白と黒を選択できる。

GHシリーズ(2モデル)

  • GHシリーズ(2モデル)

GHシリーズは、効率的な熱排気が可能な拡張性に優れたフルタワーPC。モデルの一例として、「FRGAG-H670/RYU2」の標準構成価格は259,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-12700F(2.1GHz)、チップセットがIntel H670、メモリがDDR4-3200 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3070 Ti(8GB)。OSはWindows 11 Home。

インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.2 Type-A Gen2×1、USB 3.2 Type-C Gen2×1、USB 3.2 Type-A Gen1×4、USB 2.0×2など。上面にUSB 3.2 Gen1×2、USB 2.0×2、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW210×D465×H457mm。

GAシリーズ(1モデル)

  • GAシリーズ(1モデル)

GBシリーズは、冷却性能と拡張性に優れるミドルタワーPC。モデルの一例として、「FRGH670/RYU3」の標準構成価格は299,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-12700F(2.1GHz)、チップセットがIntel H670、メモリがDDR4-3200 32GB(16GB×2)、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 4070 Ti(12GB)。OSはWindows 11 Home。

インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.2 Type-A Gen2×1、USB 3.2 Type-C Gen2×1、USB 3.2 Type-A Gen1×4、USB 2.0×2など。上面にUSB 3.2 Gen1×2、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW200×D470×H465mm。